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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784896942361
作品紹介・あらすじ
太古の昔、神は鳥だった-世界を飛び翔け、天と地を結び、羽の彩りと歌声の美妙で人を魅惑する鳥を巡る神話伝承を、物語や詩、絵画の領域にまで探り、人間の大空へのあこがれを跡づける壮大な鳥の神話学。『世界動物神話』『世界植物神話』に続き、比較神話学の第一人者が積年の研究の圧倒的な蓄積を基に綴る第三弾!!
感想・レビュー・書評
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NDC分類 164
「太古の昔、神は鳥だった―世界を飛び翔け、天と地を結び、羽の彩りと歌声の美妙で人を魅惑する鳥を巡る神話伝承を、物語や詩、絵画の領域にまで探り、人間の大空へのあこがれを跡づける壮大な鳥の神話学。『世界動物神話』『世界植物神話』に続き、比較神話学の第一人者が積年の研究の圧倒的な蓄積を基に綴る第三弾!!」
目次
序章
1 神話の鳥
2 民俗の鳥・昔話の鳥(日本の民話;世界の民話;フランスの民話・民俗)
3 文学の鳥・童話童謡の鳥(日本の文学;世界の文学)
鳥のギャラリー
著者等紹介
篠田知和基[シノダチワキ]
1943年東京生まれ。パリ第8大学文学博士。名古屋大学教授ほかを歴任。比較神話学研究組織GRMC主宰詳細をみるコメント0件をすべて表示
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