圧倒的!伝えるチカラ: 伝わらなければ選ばれない。選ばれるプレゼンの秘密

著者 :
  • ローカス
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784898149096

感想・レビュー・書評

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  • -2008/9/29-

    著者のパワーが伝わってくる。「ドラマティック・プレゼンテーション」をテーマにプレゼンの基礎を丁寧に解説。わかりやすかったですが、、やはり実践が大事ですね。


    -2009/11/21-


    〜以下、◇○本より抜粋、●・コメント〜

    ◇ 1. だれが相手か (ターゲット)
    2. 目的は何か? (意図)
    3. 伝えるべき情報は何か? (意図)
    ● 基本だけど、忘れがちだな。。

    ◇ プレゼンの全体構成は、「序・破・急」
    序・・・静かにゆったりとはじまり

  • マーケティングの本から入った著者の本ですが、プレゼン系の本も出してたので買いました。
    マーケティングの本は分かりやすくて為になることが多かったのですが、この本も、当たり。

    多分著者は、マーケティングのことを学んでいる内に、お客様に価値を伝えるにはプレゼン力も必要だと考え、繋がっていったのではないかと思います。(推測)

    マーケティングとは、お客様に価値をどう伝えるか。
    プレゼンとは、その価値をどうやったら分かりやすく伝えられるか。

    こういった考えを、経験を通し例題を使って書いてくれているので凄く分かりやすかった。

  • 2014年10月

  • どんなにすばらしい商品、ビジネスも、「伝わらなかったら、もはや存在しないのと同じ」と強烈なメッセージを発する一冊。

    人は人の話を聞きたくないもの。
    そんな相手に伝えるべき情報はどう選ぶ?
    興味のない相手を振り向かせる文章とは?

    プレゼンに例えて書かれていますが、言葉、映像、と手段が違っていても、「伝える」技術を磨きたい人にオススメです。

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著者プロフィール

フリーパレット集客施設研究所主宰。
明治大学文学部(演劇専攻)卒業後、(株)京屋にてヴィジュアルプレゼンテーション、ニューヨーク大学にて映画製作等を経験。(株)ラーソン・ジャパン取締役就任後、各種集客施設(水族館、博物館、テーマパーク、レストラン、ショップなど)の企画設計を手がける。実績が証明されるにしたがい信奉者が増える。特に体験を売るという「エクスペリエンス・マーケティング」の考え方で集客施設や会社のコンサルティングを行う。

「2019年 『「つながり」で売る!法則』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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