- Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
- / ISBN・EAN: 9784898150580
感想・レビュー・書評
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君がいなければ、僕の今のこの思いは、ただ過去の感動の抜け殻にすぎない。
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映画とはまた違ったよさが◎
挿し絵も◎ -
可愛い童話みたいな雰囲気。私も読んで いて幸せな気持ちになった。
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アメリの公開前に、岩田屋の初代リブロで購入した本。ジャン=ピエール・ジュネ監督の新作と聞いて、即買いしたのをよく覚えています。100%ORENGEのイラストがかなりステキにマッチングしています。
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やばいくらい可愛い
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「やばいくらい可愛い」
映画は観たけど、原作は読んでません。
映像と文字・文章どちらの方が良かったですか?「やばいくらい可愛い」
映画は観たけど、原作は読んでません。
映像と文字・文章どちらの方が良かったですか?2013/01/15
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映画より
先に読んだ
挿し絵は
かわいらしいかな -
空想の中で一人遊びをするのが好きなアメリが、不思議な男の子に恋をする話。
映画の原作かと思ってたけど、そうではないらしい。
ノベライズ的なものなのかな?
デュファエル爺さんの言葉が素敵。
「人生にぶつかったって壊れるものか。チャンスが来た時には柵を飛び越えなきゃいけないよ。」
★君がいなければ、僕のこの思いは、ただの過去の感動の抜け殻にしすぎない。 -
アメリって屋号を増大させた張本本。
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映画版を先にレンタルビデオで実家にいる頃に観ましたね。その時はエキセントリックと言うかトリッキーと言うか,アメリの人物像がよくわからなかったのですが,本になると内面的なものが具体的に書かれるので,かなり内容がわかりました。
ああ,こう言う作品だったんだ(^O_O^)
と。不思議な空気はそのままに,主人公アメリが人間味を帯び,身近な存在に。移入しやすかったです(^∪^*)丁度もうすぐ22歳になる21歳と言うのも一緒だし(^_-)b
他人の人生にこっそり関わる小さな仕掛けをして行く様が面白いです。自分の存在を他人の人生に少しずつ残して行く。
ラストのある爺さんの言葉が胸を打ち感動しました(p_q)
HAPPYな感動って凄いな~って思うんです。悲しい涙や切ない涙を流させるのって結構簡単なんですよね。だから人が死んで泣かせるのはチョット卑怯だなって思う作品が割とある。
でもアメリは温かい涙。
オチはまぁありがちなんですが私はあ!!っとその発見に嬉しくなりました^^
全編通して添えられた挿絵も可愛いですよ★ -
アメリが可愛らしすぎる。
100%オレンジのイラストも、可愛すぎる。