空が落ちる(上)

  • アカデミー出版
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本棚登録 : 125
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784900430976

作品紹介・あらすじ

偶然か故意か?次々に不慮の死をとげる米国の名門一家。「一年のあいだに家族5人もが変死するなんてぜったいにおかしい」謀殺説を信じて調査にのりだしたうれっ子ニュースキャスター。彼女の行くてをはばむものは?世界の見えないところで、こんな恐ろしいことがおこなわれている。

感想・レビュー・書評

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  • 前々から気になっていたシドニィ・シェルダン。
    図書館に上下そろってたので読んだが、ありきたりな推理小説という感じ。
    他の作品ならおもしろいのだろうか。

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  • シドニィ シェルダンは初めて。
    近所の古本屋で100円で売ってたから買ってみた。
    うーん。。。まぁベテランという感じ。普通に面白い。けどさらりとしてる。二度読みは必要ないかなという感じ。
    他のも機会があれば読んでみたいです。

  • シドニィ・シェルダン!

  • この訳と文章には苦笑いするしかないですね。
    地の文がほとんどなく、訳にしてもひらがなとカタカナばかり使っているというありさま。
    フランス語やドイツ語もカタカナ表記で、<<il ne parle d'Anglais...>>くらいはフランス語で書けと。失笑ものですね。
    カタカナでつらつらと外国語を書かれたほうの気分にもなれよ。
    シドニィシェルダン自体の文体がそうなのかもしれませんが、基本的には文学性がまったくない。
    行動とセリフだけ、心情はほぼ一行かそこらで「ああ、エンターテイメント小説なんですか」という見解しか持てない。

  • 高3の頃、先生に勧められて読みました。
    余りに夢中になりすぎて授業中も読んでいました。

  • シェルダンの中では、あんまり・・・でした。読みやすいし、話もわかりやすいんだけど、逆にそうだからかなあ?面白みがあまり欠けていた。

  • ミステリーですよ。あまり推理しながら読まない人なのでなんとも評価しづらいですね。でもこんな人でも読める素晴らしい文章力です。

  • テレビのキャスターを務める女のヒトが、要人の事故死に引っ掛かりを覚えて単身調べていくというサスペンスもの。なかなかスリルのある話で、読ませてくれた。でも、疲れがたまりやすい時期に読んだので一気に読めず切れ切れだったのが残念。

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著者プロフィール

シドニィ・シェルダン(Sidney Sheldon)
1917年2月11日 - 2007年1月30日
アメリカ合衆国イリノイ州シカゴ生まれ。父はドイツ系ユダヤ人、母はロシア系ユダヤ人。1937年からハリウッドで映画に関わった後、大戦中兵役に就く。終戦後、本格的に劇作家・脚本家の道へ。1947年に映画『独身者と女学生』でアカデミー脚本賞を受賞した。
1969年から小説を書き始める。『顔』でデビューし評価を受け、執筆を続けた。主な代表作としてテレビドラマ化された1982年『ゲームの達人』で、日本でも上下計700万部を突破するベストセラーとなった。ほか、映画化・ドラマ化された『真夜中は別の顔』。

シドニィ・シェルダンの作品

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