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- / ISBN・EAN: 9784900656147
感想・レビュー・書評
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最後の動かない遊びがおもしろい。
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友情って素敵ね(^^)
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あひるさんと、がちょうさんの がまんくらべ。
”うごいたらまけ”きょうそうをしましょうよ。
ほんとにほんとのチャンピオンは、さてさて、だれかな~?
私が気に入ったのは、うさぎのむれがやってきて、あひるさんとがちょうさんにいたずらしたり、ちょっかいをだす場面の絵です。
見れば見るほど、くすくすと笑いたくなります。 -
2019年度 3年生
あひるとガチョウの友情を感じる、読み終えた後、ジーンと心が温かくなるお話。
何度聞いてもいいですね。
最初の方は、一部でザワザワしていましたが、キツネが2匹を狙う辺りから、動かないからどうなるんだろう?と、釘付け状態でした。
2014年度 3年生 4年生 10分
『うごいちゃだめ!』は、お話会で私は何度も読んでいるので子供達の反応を楽しみながら読むことができました。
例の始めの方でお邪魔をしていた子も興味を持ったのか、しばらくの間お話を聴く態勢になってくれました。
でもお話が長かった為かはたまた私の役不足か集中が途切れ、再び先生のお小言をくらうハメに・・・
でも、他の子供たちは良く集中して聴いてくれました。
『うごいちゃだめ!』を、ハラハラしないで聴くのは・・・
これまた難しいと思いますよ・・・ね?
2012年度 5年生
あひるの見栄っぱりな上から目線の物言いに、「どんだけナルシスト?」って。
ハチの登場に、「うわ~、イヤなことになった!」
かちんコチンのガチョウに、「死んでるのかと思った~」
いちいち反応が返ってくると、読み手もテンションが上がってきていて長いお話もどんどん気分良く読めました。
2006年度 3年生 5年生
2004年度 5年生
2003年度 3年生 7月
2003年度 5年生 6月 10分
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読み進むうちしーんとしてきて、子どもたちが集中している様子が分かります。
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どっちがいちばんか張り合うガチョウとアヒル
動いたら負けっていうのをしてたら
キツネがふたりを食べようとして・・
うーん -
キツネ登場からの話の展開が好き!
絵も好き。
見開きの洞穴シーンがとくにすき。
追記
8歳5ヶ月の娘
5歳5ヶ月の息子に読み聞かせ -
あれ、まだこの本入れてなかった。
というくらいチョー定番な読み聞かせ絵本です。読み聞かせた後に「うごいちゃだめきょうそう」をするのも定番?
あひるとがちょうが、「うごいちゃだめ」きょうそうをします。ハチがとんできても、うさぎやカラスの群れに遊ばれても、風がふいても、ぴくりとも動かない二人。きつねがやってきても、なべにほうりこまれそうになっても…ってえええーっという。さて、きょうそうに勝ったのは?オチもいいですね。(i44) -
読み聞かせで使う場合、読み方によっては10分以上かかってしまう恐れがあるので、時間に余裕があるときに読んでください。
チャンピオン中のチャンピオン(何の?)を決めるため、アヒルとガチョウが始めた我慢くらべ。
とにかく「動いたら負け!」
顔の周りにハチが飛んでも、いたずら好きなウサギがやってきても、意地悪カラスが飛んできても、絶対に動かないアヒルとガチョウ。
そこで腹ペコのキツネがやってきて・・・・・。
どんなことがあっても動かない2羽に、かなりドキドキします。
キツネが2匹を袋に放り込んでも、煮え立ったスープ鍋が目の前にあっても絶対に動きません、とにかくギリギリまで動きません。
さて、どっちが先に動いたと思いますか?
どちらかと言えば高学年向きです。
読み手がとっても疲れるので★3つですね。