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- Amazon.co.jp ・本 (404ページ)
- / ISBN・EAN: 9784901477475
作品紹介・あらすじ
古代ギリシア以来の哲学の創設をめぐるハイデガーの思惟と、アウシュヴィッツ以後の哲学の罪責をめぐるアドルノの思考。これらふたつの思想は歴史とどう向き合い、いかに出来事を名づけたか。両者との果敢な対決を通じて20世紀ドイツ哲学の限界を検証する試み。「正真正銘もっとも重要な草分け的書物」(ハーマッハー)の、待望の完訳。