読書は1冊のノートにまとめなさい 100円ノートで確実に頭に落とすインストール・リーディング (Nanaブックス)
- ナナ・コーポレート・コミュニケーション (2008年12月5日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784901491846
感想・レビュー・書評
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読書の記録を一冊にまとめていく。というのは、実践しやすくて良さそうだと思いました。
いままで自己流でやってきたことの発展版と言ってもいい内容だったので、いまやっていることをさらに効果的に、効率的にする「答え」をもらった気がしました。
未読本のカバーを取る。
というのは、簡単なことなのに思いつかなかったことなので、さっそく真似しています。
これまで、読書中の本を持ち歩いていると、カバーや帯が傷むことがあり、気になっていたので。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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2016年では98冊 -
流し読みして、過去に読んだ本を覚えていない自分にピッタリの教えでした。著者が指摘するように、ノートにまとめれば、アウトプットするために記憶に定着しやすいと思う。ただ、なぜノートに拘るのかはわからなかった。このブクログにしっかりリビューしていけば、インストールリーディングが出来ると思いました。これからは、ブクログをまめに更新しよう。
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あれ…前に絶対読んでるのにな…2011年以前だったのかな…(ブクログ使い始めたのが2011年)
抜き書き等別のものにしてしまったので後日追加予定。
大学図書館056 1階西 一般 -
本はただ読むだけでなく、引用や感想をメモしていくことで、本1冊1冊の内容を自分の血肉としていけると説く。そのために、様々な本を1冊のノートにまとめて時系列で管理することを推奨している。1冊ごとにきちんとメモを取った方が記憶に残るのだろうなと思いつつも、メモを取るてまひまが億劫で、ついつい次の本に手を伸ばしてしまう。まずは大事な部分をコピーして、ノートにベタベタ貼っていくぐらいならできそうかなと思った。
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記録は良い。データがたまってから意味が出てくる。これホンマ。大事なのは本自体より読書体験。「同行二人」いつでも弘法大師と一緒にいるような気持ちで行こうっていうお遍路さんの心構えらしい。そんなイメージの持てる本に出会えれば、良いです。
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読了
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できたらいいな