魔法博物館の謎 (ルイスと魔法使い協会)

  • アーティストハウスパブリッシャーズ
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  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784902088205

作品紹介・あらすじ

中学生になったルイスとローズ・リタに新たな問題が降りかかった。数週間後に開催される行事で、芸を披露しなければいけないのだ。ふたりは手品のネタを探すため、まもなく町にオープンする魔法博物館を訪ねた。そこにはミイラの棺や手錠など、怪しい物であふれかえっていた。が、ローズ・リタが興味をひかれた古い巻物には恐ろしい秘密が…謎に満ちた巻物、不気味な呪文、クモの生霊…悪霊にとらわれたローズ・リタを救うべく、ルイスが敢然と立ち向かう第7弾。

感想・レビュー・書評

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  • 中学生になったルイスとローズ・リタに新たな問題が降りかかった。数週間後に開催される行事で、芸を披露しなければいけないのだ。ふたりは手品のネタを探すため、まもなく町にオープンする魔法博物館を訪ねた。そこにはミイラの棺や手錠など、怪しい物であふれかえっていた。が、ローズ・リタが興味をひかれた古い巻物には恐ろしい秘密が…謎に満ちた巻物、不気味な呪文、クモの生霊…悪霊にとらわれたローズ・リタを救うべく、ルイスが敢然と立ち向かう第7弾。

  • ルイス?

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著者プロフィール

『霜のなかの顔』(ハヤカワ文庫FT)など、ゴシック・ファンタジーの名手として知られる。1973年に発表した『壁のなかの時計』(アーティストハウス)にはじまるシリーズで、一躍ベストセラー作家の仲間入りをする。同シリーズは“ユーモアと不気味さの絶妙なバランス”“魔法に関する小道具を卓妙に配した、オリジナリティあふれるストーリー”と絶賛されている。逝去後は、SF作家ブラッド・ストリックランドに書き継がれ、現在でも読み継がれている。

「2020年 『橋の下の怪物』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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