「売る」広告[新訳]

制作 : 山内あゆ子 
  • 海と月社
3.81
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本棚登録 : 205
レビュー : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784903212197

作品紹介・あらすじ

「現代広告の父」オグルヴィが、豊富な広告・CM作品とともに、身もふたもないほどの率直さで、自身が得た知恵とテクニックを伝授する。

感想・レビュー・書評

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  • 著者自らがこれまでに手掛けた広告を中心に、さまざまな実際のコピーが大きい写真で使われているので、読んでいて楽しくないわけじゃないが、「役に立つか?」と問われるとビミョー。というのも、おそらく多くの読者は「広告会社の経営方法」とか「売れるテレビCMの作り方」とか「現代広告を生んだ6人の巨人紹介」にはあまり興味がないと思うからだ。つまり、すそ野を広げ過ぎていて、本書を読むベネフィットがよくわからないので、あまり人にはお勧めできない。まぁ、表紙はかっこいいね

  • ヌード写真で電子レンジを売ろうとした現代広告の父の考えとテクニック。

  • 70年代NY,いち広告マンが自分の経験から得たことを語る。後輩に偏見たっぷりであれこれ教える先輩みたいで読んでいて楽しい。皮肉屋であることは広告マン共通の習性なのだろうか。
    ルールなんてくそくらえ!的な人かと思いきや、経験や分析を重んじる冷静な考えを持った人のようだ。
    これを読みながらドラマMADMENを観ると、当時の雰囲気がつかめておもしろいらしい。

  • 古い本だが現代でも通用する話が満載。
    「どうしても違いをだしたければ、靴下を口に突っ込んで出勤すればいい」という言葉は、変に個性的であろうとするデザイナーは心に留めておくべき言葉。

  • 他のオグルヴィ本よりも、より客観的に、業界やスキルについて細かく書かれていて勉強になる。もう一度いずれ読みたい

  • 広告というものが以下に合理的なコミュニケーションとして
    成り立っているのが良くわかる。
    そして人を理解することで伝えることが向上することも。
    デザイン的に優れている、見た目がいいことが
    決して広告として優れている訳ではない。
    デザイナーとして自分はどっちに立つか考えることができた一冊。

  • 古典の名作。
    理屈に基づいているから、今読んでも古さを感じない。

  • 広告会社で働くための心得的内容の本。

    考え方は今でももちろん参考になる。

    他の人の広告であっても「ビッグアイデアを認める謙虚さ」を持つっていうのは印象的。

  • 他の方のレビューにもありましたが。古典です。
    日本人なら源氏物語を一度は通るように広告人なら通るよな書物だと思います。もちろん、現在活用できるような知識もたくさんあるので、一見の価値はありだと思います。旧訳は手に入らなかったので復刻はありがたいと思います。

  • 何のために広告があるか・広告を出すことでどうなるかといった大きな視点の話から、広告業界に就職するにはとかどんなことを書けばどういう広告になるかっていうことまで、何でも書いてます。

    広告=娯楽・芸術とか微塵でも思ってそうな人には是非読んでほしいです。

    ただ何でも書いてるって言ってもオリジナルは1985年に出版されたものなので、当時にはなかった概念、当時と現代とで違う常識があります。
    読む価値があるけど古い、古典みたいなもんです。

    あと文化の違いか時代の違いか僕の常識が足りないのか、上記の事とは別なところで僕が思う広告とは違うものが広告のスタンダードだったりしてちょっと戸惑いました。

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