- Amazon.co.jp ・本 (142ページ)
- / ISBN・EAN: 9784903548142
感想・レビュー・書評
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がんばることって、あたりまえのようにいいこと、みたいなところがあるけれど、そんな毎日の中で、「がんばらなくていいよ」といわれると、ふっと気持ちが軽くなる。心のゆとりが大事。
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ゆるくゆるく、へんてこで、それでいてシンプルに世の中や生き方をとらえた言葉。
いろんなことでしんどくなったときに、読むとはっとして落ち着くかもしれません。
短文でまとめられた文章が非常に読みやすく、分かりやすい。
この本に読み方や、ルールなんて無いです。
電車の中でも、仕事や勉強の合間や寝る前なんかでも、ふとした時に眺めると、その時の気持ちによって受け取り方も変わる、そういうタイプの本。 -
あくせく仕事をするだけでなく、ゆっくりするのも人生。人生を楽しむべし!
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これは・・・付き合う前に彼氏がくれた本です。
ぜんぶ水木さんの名言です。
いろんなことでしんどくなったときによく開いてはほっとしてます。
(戦争で左腕を失って)
「なくなったものはしょうがない。
まだ右腕が残っているんだからどうにかなる」 -
御年87歳になられる水木先生のエッセイ集です。
短文でまとめられた文章が非常に読みやすく、
分かりやすいです。
現代の忙しい人たちにぜひ読んでもらいたいです。
ココロがふっと楽になりますよ♪