もしも願いが (マーブルコミックス)

著者 :
  • ソフトライン 東京漫画社 (2008年8月8日発売)
3.60
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本棚登録 : 411
感想 : 37
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (185ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784904101230

感想・レビュー・書評

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  • 短編集。ギャグからシリアスまで幅広くかける作家さん。絵柄も見やすいし、ちょいちょい入ってくるネタがかなりツボる!マサムネとか主人公より男臭くてどーするんだってゆーww

    全話とおして、エロ要素はなく。好いたヤったの話じゃなくてお互いの気持ちのあり方が丁寧に表現されてて短編でも後味がよい。小物や設定の使い方も上手。

    書き下ろしでエゾシカの謎がかかれていて、スッキリしたー!言ってることはただの痛い子だけども。秋山もなんか…ダメな子な気がする。。
    各々の四コマも、まじツボで。他のも読んでみよーと思います!

  • 本質はギャグよりもシリアス向きなのかな…?
    もっとがっつり重い話も読んでみたいね。

    表題作と、ラストの話が好き。

  • アホな子がいっぱいで癒されました。。かわいーw エゾシカがマジでウケますw 西川のアホさがサイコーです!高校生らしい無邪気なぶっ飛び方がw よくわからないエゾシカへのこだわりがw 月下に咲くもほんわかで可愛かったですね。出口のない場所だけ異様にやるせない気持ちに。。これが全部一冊にまとまってるってすごいな、とw 表題はイメージと違いましたけど、アホアホな青春ぶりが光ってて面白かったです(*^^*)

  • 良いストーリーを描く方!この方のエロが読んでみたい

  • 学ランって本当に素晴らしいですね。男子だらけの青春って最高ですね。あっさりした絵柄なのに表情に色気があって萌え笑い。切なさと笑いのバランスが絶妙。エゾシカくん、がんばれ!

  • 爽やかというか、甘酸っぱいというか。そんな言葉がしっくりくる短編集。
    ほろ苦いというか。
    若く清い気持ちになれます。
    永遠のライバル・ワンコがすげーブサかわいい(笑)。

  • Cabで興味を持ったので購入。
    ヤクザ×ヤクザの息子のお話がコントみたいで可愛かったです。
    TATSUKIさんの描くギャグの顔が好きだ。

  • TATSUKIのBLはねっとりしていなくて素敵です!!爽やかで、ほろ苦くて、切なくて、でも寂しくて、色々な味が楽しめます!

  • 冬とエゾシカがおもしろかった

  • ギャグほも?笑えて楽しめていい感じ

著者プロフィール

『もしも願いが』にてデビュー。2作目『八月の杜』を発表後に活動を休止した短編の名手。今作『Mr.Jellyfish』が8年ぶりの新作です。

「2018年 『Mr.Jellyfish』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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