恋の話がしたい (マーブルコミックス)

  • ソフトライン 東京漫画社 (2008年11月18日発売)
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感想 : 179
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (197ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784904101322

感想・レビュー・書評

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  • 表題作よりも、短編の方が面白かったな。Re:hello泣けた。叔父さんの好きだった人、凄いゲイゲイしいからあの女の子となんかなるなんてありえないか…
    スパンクスワンク。この営業マンの人ガチ好みだ…ドM…営業スマイルの鉄面皮…性格悪そう…

  • けっこう重い話だなあ。
    最後のサラリーマンの話には出だしから驚いた。

  • ガチのゲイとガチなドM(ノンケ)の話が好き。

  • 大人になって恋をすると色々考え過ぎて大変ね。っていうお話。初恋と呼ぶには後ろ向き過ぎる(笑)チクチク針でつつかれるような作品でした。

  • よかった!!!!

  • ヤマシタトモコは短編・掌編の天才だと思いますつくづく。ジャンルを広げて活躍してる彼女だけれど、こういうこまこましたBLをまた描いてほしい……
    表題作 恋の話がしたい モノローグがすばらしいすばらしすぎる。
    アラサーの二人ですが、さらに年をかさねても特に波乱なく当たり前に一緒にいそう。

  • ヤマシタさんの描く年下×年上がとことん好きだなあと実感させられた一冊です。ノンケ年下くんの可愛さとかっこよさにときめきながら受けの心理描写に納得させられつつ。ゆっくりこのまま時間が流れていってほしいですね。不器用ながらも純粋にちょっとずつお互い近づいていく描写が丁寧ですごく好きな一冊。スパンク・スワンクはまさかすぎる設定とお話の流れに引き込まれてしまいます。

  • 表題作よりもRe:helloがとても良かった。
    ゲイの叔父に惹かれる姪っ子目線。
    第三者から描かれる話は想像力がかきたてられて好き。泣きました。

    サンタの話やノーマルゲイ+ドMヘテロの話も良かった。短い話でいいなと思わせられる作家さん。

  • ノンケ×ゲイ

  • 三十路なのに初めての恋愛にジタバタする美成が可愛い。真川は素直で意外と男らしくていい。表題作以外もバラエティに富んだお話ばかりで満足です♪

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著者プロフィール

1981年5月9日生まれ。 2005年のデビュー後、すぐに「ねこぜの夜明け前」で講談社「アフタヌーン」主催の四季賞、夏・四季賞を受賞。 19年には「違国日記」がマンガ大賞4位に入賞する。主な作品に『BUTTER !!! 』『ひばりの朝』『さんかく窓の外側は夜』(本書原作コミック)『花井沢町公民館便り』などがあり、幅広い層の支持を得ている。

「2020年 『さんかく窓の外側は夜  映画版ノベライズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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