恋の話がしたい (マーブルコミックス)

  • ソフトライン 東京漫画社 (2008年11月18日発売)
4.07
  • (413)
  • (320)
  • (273)
  • (22)
  • (8)
本棚登録 : 2962
感想 : 179
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (197ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784904101322

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ガチのゲイとガチなドM(ノンケ)の話が好き。

  • 大人になって恋をすると色々考え過ぎて大変ね。っていうお話。初恋と呼ぶには後ろ向き過ぎる(笑)チクチク針でつつかれるような作品でした。

  • よかった!!!!

  • ヤマシタトモコは短編・掌編の天才だと思いますつくづく。ジャンルを広げて活躍してる彼女だけれど、こういうこまこましたBLをまた描いてほしい……
    表題作 恋の話がしたい モノローグがすばらしいすばらしすぎる。
    アラサーの二人ですが、さらに年をかさねても特に波乱なく当たり前に一緒にいそう。

  • ヤマシタさんの描く年下×年上がとことん好きだなあと実感させられた一冊です。ノンケ年下くんの可愛さとかっこよさにときめきながら受けの心理描写に納得させられつつ。ゆっくりこのまま時間が流れていってほしいですね。不器用ながらも純粋にちょっとずつお互い近づいていく描写が丁寧ですごく好きな一冊。スパンク・スワンクはまさかすぎる設定とお話の流れに引き込まれてしまいます。

  • 表題作よりもRe:helloがとても良かった。
    ゲイの叔父に惹かれる姪っ子目線。
    第三者から描かれる話は想像力がかきたてられて好き。泣きました。

    サンタの話やノーマルゲイ+ドMヘテロの話も良かった。短い話でいいなと思わせられる作家さん。

  • ノンケ×ゲイ

  • 三十路なのに初めての恋愛にジタバタする美成が可愛い。真川は素直で意外と男らしくていい。表題作以外もバラエティに富んだお話ばかりで満足です♪

  • 表題作も良かったけど、「スパンクスワンク!」tkbピアスリーマンの話の続きが非常に気になります。

  • 友だち同士。
    うっかり告白したら実は相思相愛でしたテンションみたいな

    ずっと気になっていた作家さんです。
    買って良かった
    本当に良かった。
    表題作とショートが三本
    全部好き。
    本当に全部好き。

    特にRe:helloは泣いた
    だーだー泣いた。
    朝6時のキッチンで泣いた。
    切ないエンド苦手だったんだけど
    新しい世界が開きそうで怖い。。。

    フェブラリーメッセンジャーも良かった。
    終わり方がいい。
    最後のヒトコトがすごくいい。

    超ガチのゲイ×超ガチのドMは続きが読みたい
    読みたいなぁ~~

    実は、書き下ろしの
    昔の話はしたくない
    も、相当切ない。
    こんなにショートでこんなに切なくなれるもんかね、と思うほど

    全てのコマに意味があって
    全ての台詞を見逃したくない
    そんな素晴らしい作家さんです。
    他の作品も読んでみたいです。

全179件中 11 - 20件を表示

著者プロフィール

1981年5月9日生まれ。 2005年のデビュー後、すぐに「ねこぜの夜明け前」で講談社「アフタヌーン」主催の四季賞、夏・四季賞を受賞。 19年には「違国日記」がマンガ大賞4位に入賞する。主な作品に『BUTTER !!! 』『ひばりの朝』『さんかく窓の外側は夜』(本書原作コミック)『花井沢町公民館便り』などがあり、幅広い層の支持を得ている。

「2020年 『さんかく窓の外側は夜  映画版ノベライズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ヤマシタ・トモコの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×