フォーリン・アフェアーズ・リポート2011年6月10日発売号

著者 : アンヌ・ロベルジョン G・ジョン・アイケンベリー ヘンリー・ファレル セバスチャン・マラビー 他 Foreign Affairs Japan

制作 : フォーリン・アフェアーズ・ジャパン 

• フォーリン・アフェアーズ・ジャパン (2011年6月10日発売)

感想・レビュー・書評

[H.Satoさんの感想 · 2011年10月16日]

アルカイダにとって厄介だったのは、アメリカへの最後の一撃を加えずにアラブ世界で変化が起きてしまったこと。
いまやアラブの若者たちは自由、平和的行動主義というまったく異なる概念に魅了されている。
言論の自由が保障されれば、一部のジハード集団の広報活動が権利として認められるようになる可能性さえある。