- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784905073871
作品紹介・あらすじ
雨が降ると……
・頭痛 ・憂鬱 ・眠気 ・だるさ ・不調 ・ストレス
を感じる人必読!
日本で3日に1度は降る雨の、新しい活用法!
「たった5分間」過ごし方を変えれば
自律神経が整い、パフォーマンスが上がります。
たとえば
・雨の日の朝シャワーが効く理由
・雨の頭痛に効く飲み物は、「コーヒーorお茶」?
・だるさが吹っ飛ぶ「腸腰筋ストレッチ」
など、科学的メソッドを50個紹介!
感想・レビュー・書評
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雨の日は心身共にだるく感じることがあるので、改善したいと思い読んでみました。「雨の日の不快&不調をとる方法」の章で紹介されている食事療法(疲労を軽減する「イミダペプチド」が多く含まれる鶏の胸肉などを食べる)や、こめかみや首筋を冷やすことなど、説明を聞くと納得する方法が色々とあったので早速試してみたいと思いました。
また、「雨だから」という不調を感じたら、「これはプラシーボでは?」と一呼吸おいて考えることも試してみたいと思いました。
自分自身、雨だと知ることで気分が落ちることがあるな〜と気づくことができたので、自分の心の持ち様が影響しているかもしれないと考えると、少し気が楽になりました。試してみたいことが多く書かれていたので良かったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ストレスや脳疲労のカウンセリングと研究を続けてきた著者による、だいたいタイトル通りの本。
悪天候や気圧の変化で体調が悪化するのをどうにかしたくて読んでみた。
雨の日の不調を解消する方法だけでなく、後半では雨の日を好きになれる科学的情報がまとめられていて、参考になった。
手元に置いて雨の日に読み返したい1冊。 -
雨が嫌いな人に向けた本みたいだった。私は雨が好きなので、そんなに役に立たなかった。
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長年、雨の日に元気が出ず、
頭痛すらする日もあり、辛かった。なので購入。
雨は副交感神経が優位になる。だから、体は休みたいと言っている。ゆっくり過ごしましょう、とのこと。
雨の日はゆっくりと。体を休める。仕込む。雨の音を聞く。
ヨガの先生も、雨の音を聞きながらヨガをいいよね、と言ってたな。