これからの時代の新しい起業のカタチ! ひとりではじめるコンテンツビジネス入門

著者 :
  • つた書房
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784905084419

作品紹介・あらすじ

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  • この本はまさに知りたかった内容!コンテンツビジネスをするためのノウハウ本で、一部始終を述べていた。
    来年、ちょっと本気でやってみたいと思った。
    (図書館で借りた本だけど、改めて買おうと思った)
    312冊目読了。

  • ひとつのコンテンツを使いまわす。
    オンライン講座、商業出版、ブログで集客。
    本を読んだ人をオンライン講座に誘う。
    本の内容をブログに投稿する。

    コンテンツは誰にでもある。ニッチであるほどよい。
    何だってとことん突き詰めれば強みになる。
    ブランディングは徹底すること、つづけること。
    自費出版は価値がない。

    オンライン講座は動画で。
    ライターにスライドと動画を渡す。本とブログ記事を書いてもらう。
    lineの公式アカウントを登録してもらう。
    本を出版する前にオンライン講座のサイトを作る。
    講座が終わったらオンラインサロンに入ってもらう。
    商工会議所に本を贈呈。講師に呼ばれる。
    オンライン講座ならいつでも集客できる。
    本は、集客につなげようとしない。続きはwebで、は最悪。
    動画は1本あたり5~15分。
    本には、ステップメールの導線を仕込む。
    ブログは、書籍のリライト。
    オンライン講座は松竹梅の3つを用意する。
    動画共有サイトは、vineoがおすすめ。
    ワードプレスでサイトを作って動画を張り付ける。
    申し込みをしてもらうセールスページを作る。
    ステップメールの登録、ステップメールからオンライン講座へ、オンラインサロンの入会、の3つのセールスページ。
    「ランディングページ最強の3パターン制作運用の教科書」
    ステップメールは、エキスパというサービスがよい。
    オンライン講座用のセールスページには、ステップメールからしか行けないほうがスマート。
    そこまで読んだ人でないと、どうせ入会しないから。

    講座の終了にはアンケートを送る。この内容が次のコンテンツの参考になる。受講生の声、にできる。

    本は、刊行されたら販促キャンペーンをする。
    商工会議所に献本する。
    ブログは万人受けよりマニア受けを目指す。
    ワードプレスのテーマは、コクーンがおすすめ。
    ブログの協調は、赤字+太字、程度にとどめる。本を買ってもらうか、ステップメールに誘導する。

    記事数を増やすより追記する。
    ツイッターの設定は、専門家の顔を作りこむ。
    FACEBOOKページは必ず作る。自分の名前で。コンテンツが複数になっても使いまわせる。
    オンラインサロンは月5000円程度の会費、15人、これが最低ライン。

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著者プロフィール

1960年、長野県生まれ。日刊ゲンダイ編集部長などを経て独立。編集工房レーヴ代表。
東洋経済オンラインなどに経済、社会、地方関連の記事を執筆。信州育ちもあり、30代から山の世界にはまり、月に3回は山歩きを楽しむ。山の著書多数。

「2022年 『60歳からの山と温泉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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