- Amazon.co.jp ・本 (134ページ)
- / ISBN・EAN: 9784905158165
作品紹介・あらすじ
東京・高円寺にあるボードゲームの専門店「すごろくや」が、おすすめのボードゲーム・カードゲームを厳選した『ボードゲームカタログ』。その最新改訂版の登場です。
紹介するゲームも3分の1以上が入れ替わり、見た目も内容も大きくリニューアル! 新規にご購入される方はもちろん、旧版をお持ちの方でも最新の情報が楽しめる内容となっています。
コンポーネント、ロマン、ワイワイ・フィジカル、運が楽しい、知識・記憶、協力・チーム戦、パズル・推理、心理・感受性、駆け引き・ジレンマ、戦術・戦略の10のジャンルに分けて201タイトルを紹介した、フルカラーによるボードゲーム図鑑です。
【改訂版の主な変更点】
・掲載するゲームが1つ増え、201タイトルを紹介しています。
・新しいゲームを取り入れ、全体の3分の1以上にあたる70タイトルを入れ替えました。
・章立ても9章から10章に増え、さらに魅力要素をタグで分類することで、それぞれのゲームの魅力がよりわかりやすくなりました。
・8ページを増ページしました。
・ドイツゲーム大賞など、情報をアップデートしています。
感想・レビュー・書評
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(2017年7月)
図書館に蔵書があったので借り。
前作「ボードゲームカタログ」は購入して持ってる。
http://booklog.jp/users/everydaysunday/archives/1/4905158052
前作とそんなに内容は変わっていないような気がする…のだがやっぱり眺めてると楽しい。
(2021年1月)
図書館でボードゲーム(アナログゲーム?)本特集コーナー設けられていた。年末年始があったからかな。
この本も挙げられていて、思わず借り。
2014年くらいからボードゲームに興味持ち始めたんだけど、改めて見て、欲しいもの、買ってよかったものなどについて思いをはせた。
・「アラカルト」欲しい…。10歳児Fもそろそろいろんなゲームができるようになってきたし、どうかなあ。でも5歳児Aと2歳児Wがコンポーネントをおままごとに使いそうだなあ…
・HANABI、協力系のゲームで比較的軽量級なのでやりたいなあ…。パンデミックは結構(うちの家族にとってはまだ)重たいからなあ…。
・ドミニオンもやりたい。10歳児Fとポケモンカードゲームを時々やるけど、デッキ構築系のゲームでしっかりしたもの、買い切りのもの(ポケカは際限ないから…)をやりたいなあ…
などと煩悩が膨らむのだった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ボードゲームを戦略やタイプごとに紹介。運、知識・記憶、協力・チーム戦など。
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新しいボードゲームカタログ。
1/3くらい入れ替えと書かれているので、2/3は前と一緒。
続編ではなく、改訂版。
まあでも、これは、人にオススメするのによい本だと思います。
特に子どもと一緒に遊ぼうというゲームの紹介は、この手の本では弱くなりがち(まあ、購入層がゲーマーなんだから)だけど、これは、そこが強いし、アドバイスも的確です。
世相を反映して(?)人狼増えた。
まぁ、「レジスタンス」あたりが1つあればいいのかも。 -
201タイトルのボードゲームが紹介されている。一つ一つにコメントもあり、ボードゲームがやりたくなること間違いなし。