教科で学ぶ パンダ学

著者 : 稲葉茂勝

• 今人舎 (2017年10月20日発売)

感想・レビュー・書評

[クリエイターYさんの感想 · 2024年3月3日]

パンダから学問に興味を持てる本！

歴史・地理・政治・生物・自然といった観点からパンダについて解説されているところが面白いです。パンダを通して歴史や地理生物などの学校の科目に興味を持つことができそうです

[きびさんの感想 · 2023年5月14日]

https://locally.jp/spot/article/panda/

[ぴーまんさんの感想 · 2022年5月16日]

中国との関係、経済的・政治的な側面を理解するのに役立つ。
パンダがいる。ただそれだけじゃないんだ、いろんなことが絡み合っているんだとわかりやすく書いてあった。

[みみーさんの感想 · 2018年2月23日]

生態や日本の歴代パンダの紹介も興味深い。
パンダを切り口に歴史や政治、経済、自然環境などを学ぶ。
一帯一路構想にもパンダは一役買っているとか…。

著者プロフィール

1953 年東京生まれ。東京外国語大学卒。
編集者としてこれまでに800 冊以上を担当。
そのあいまに著述活動もおこなってきている。
おもな著書には、『大人のための世界の「なぞなぞ」』、
『世界史を変えた「暗号」の謎』（ともに青春出版社）、
『世界のあいさつことば』（今人舎）、
「世界のなかの日本語」シリーズ１、２、３、６巻、
『世界の文字と言葉入門　９. 英語圏の文字と言葉』
（ともに小峰書店）などがある。

「2015年 『世界の文字の書き方・書道　全3巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」