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- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784906732029
作品紹介・あらすじ
長いあいだ聞いてきて、年を加えるということが、
どれだけ歌を実らせていくかということがよくわかります。
この人の歌をずっと聞いていこうと思うその人と一緒に
年を重ねていくことは、生きてくうえでの財産になります。
歌は財産になる。
その歌とめぐり会ったことが、生きる勇気を与え、
あるいは励ましてもくれるのです。
黒柳徹子さん
「才人・永さんをあらためて感じた。
そして私は読みながら口ずさんでいた。」
大橋巨泉さん
「笑いながら、うなずいている本、
永六輔は天才だが、面白い天才だ!」
感想・レビュー・書評
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「遠くへ行きたい」、大好きな歌です。日本人はみんな自分の音楽を持っている。歌って、飲んで、愛しあう。素晴らしいです(^-^) ただ、ひとつ。「仰げば尊し」と「蛍の光」が卒業式から消えたのは(本当か?)本当に残念に思います。復活はないのでしょうか!
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「上を向いて歩こう」という歌にこめられた思いは意外。
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