- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784906790050
感想・レビュー・書評
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掃除しやすさのために、ベッドの長辺ではなく短辺を
壁につけるようにする、と言うのが、
この日本の住宅事情で、どれくらいの人が「そうか!」
と参考にして役に立つのかとても疑問。
だったら、私の様に軽い「スノコベッド」にして
ベッドの下になにも置かないようにした方が
掃除しやすくて断然よいのに。(自画自賛)
またはじめは「コンビニを自分の部屋の延長(倉庫)」と
捉えれば、シャンプーなど日用品のストックは要らないとか
言っておきながら(それも全く受け入れられないけれど)
その後「シャンプーは5,000円くらいの高級なものにして…」と
終わりの方に言い出す始末。
そんなのコンビニに売ってないだろ!
誰か一人が責任をもって書かないとこういう支離滅裂なことになるのでは~?
大体、化粧品業界に少々詳しい私から言わせてもらえれば、
化粧品の中身の価値=値段、が絶対ではないのですがね…。
他にも生活必需品に電子レンジと炊飯器と言いきっているけれど、
どちらが無くても美味しいご飯は作れます(キッパリ)!!
そして「女性ならドレッサーを持とう」だの、
「アイロンをかける男性はモテる」だの、
私からすると、ほぼ意味不明の領域に。
さよ~なら~!!
あなたたち(部屋を考える会)のお力を借りずとも、
綺麗なお部屋を保つため、私なりに努力しまーす!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
人生がうまくいく人と行かない人を分けているのは、能力ではなく環境です。それには「道」が通り「流れ」のある部屋を作ること。掃除の流れ、洗濯の流れ、食器洗いの流れを作り、居心地のいい部屋で過ごそう。
いろいろなところで、流れがあるというのは大事だなと思います。問題を感じるのは、滞って溜まっているところだから。 -
掃除の動線を確保する→部屋を掃除する→部屋をきれいにしたくなる→片付く
という理論。
間取りの例が中途半端な場所にベッドがあったりして
本当にいい部屋なのかな?
とか、掃除機やアイロンなどは特定のメーカーを載せていたりして若干の「?」が残った。
とりあえずこれを見て、タオルはきちんとしたものを買おう、
コードレスのマキタを買おうと決心した。 -
前から書店で気になってた本。
今の自分も掃除が出来てない部屋にも嫌気がさして、すべてを変えるために買いました(笑)
この本を読んで、いい掃除機も買いましたよ!(H社ですがw)
おかげで部屋も綺麗になり、お掃除やゴミ出しも楽しいです。部屋活継続がんばります! -
ざっと読んだので細かくは理解していないが、風水の類なんだろうか?
部屋での生活の効率化について述べられている。
家具の配置って創造的であるだけに、良い配置と悪い配置で差が出てしまうんだろうなー -
掃除、整理整頓の新しい見せ方?
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掃除する道(掃除動線)を基準にインテリア等を配置する。今までにない発想。確かにこれを取り入れてみると掃除が楽だ。
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言ってることがシンプルで実行しようと思った。
でもメーカーや商品を限定して勧めてきたり、明らかに必要な物を不要だと断じたり、気になる点もある。 -
動線が大事というのは良く分かった。確かに部屋を活かせば人生変わるよね。人生の大半をすごすのは部屋だもの。
しかしながら後半やっぱり断捨離になってるところが(まぁ、まずものを捨てないと動線を確保した部屋は作れないよね)って半笑いになる。
とりあえず部屋の模様替えするために、モノを捨てましょう。 -
「掃除機(掃除)の導線を確保する」という言われてみれば当たり前だけど目から鱗の一冊。