破流 永山則夫小説集成1 (1)

著者 : 永山則夫

• 共和国 (2023年11月6日発売)

作品紹介・あらすじ

木橋

土堤

なぜか、アバシリ

破流

　　　　　ほか

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解説

解題

＊以上は予定です。その他の情報は随時更新いたします。

感想・レビュー・書評

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2024年1月30日]

問われる社会構造の危うさ [評]杉田俊介（批評家）
＜書評＞永山則夫小説集成　１、２：北海道新聞デジタル
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/968603/

永山元死刑囚の遺品を故郷･網走に返したいー　最後の面会者が奔走するわけとは：東京新聞 TOKYO Web(2023年9月4日)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/274711

共和国
https://www.ed-republica.com/

破流　永山則夫小説集成１ 永山 則夫(著) - 共和国 | 版元ドットコム
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784907986988

[桜美林大学図書館さんの感想 · 2024年4月24日]

https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/929760

著者プロフィール

1949年、北海道に生まれる。
1965年、青森県の中学校を卒業後上京、職を転々とする。
1968年、4件の連続殺人事件を起こし、69年に逮捕。以後、獄中で思索や創作活動を開始する。83年、小説「木橋」で第19回新日本文学賞受賞。
1990年、死刑判決が確定、97年、東京拘置所で死刑が執行される。

主な獄中記に、『無知の涙』（1971、河出文庫＝1990）、『人民をわすれたカナリアたち』（1971）、『愛か―無か』（1973）など、
主な小説に、『木橋』（1984、河出文庫＝1990）、『捨て子ごっこ』（1987）、『なぜか、海』（1989）、『異水』（1990）、『華』（1997）などがある。

永山子ども基金　https://nagayama-chicos.com/

「2023年 『捨て子ごっこ　永山則夫小説集成２』 で使われていた紹介文から引用しています。」