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- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784908925207
作品紹介・あらすじ
「自分が見えない」のは不安だ。でも、だからこそ、「知らない自分」に出会える!「ぼく」を発見する驚きをPOPに描き出す本書は、自分を発見する喜びに満ちている。
「ぼくはぼく、きみじゃない ぼくはぼく、なんにでもなれる!」(谷川俊太郎)
感想・レビュー・書評
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この絵本を読んで改めて「自分自身」を「俯瞰視」することの難しさに気付く。
鏡越し、水面越しなど、なにかを通してしか自分自身を見ることは出来ない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
とてもシンプルだけど1ページ1ページがうなずける。
手は見えるけど、頭の後ろは見えない…でもぼくなんだ!
きみはぼくが見える…でもぼくは自分が見えない。
だからこそ知らない自分に出会うことが楽しいんだよ!
ジグソーパズルのぼく、すべてのピースがぼくなんだ!
そんなことを絵が語っています。
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どんな自分もありのまま受け止めていいんだよ〜失敗した自分もね!自分発見してみたら知らない自分に出会えるかもしれないね!世界にいえ宇宙にたった1人しかいない自分を大切にしていいんだよ!と背中を押してもらっているようです。
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自分で感じる自分と人が感じる自分…沢山お喋りして見つけられたら楽しいなぁ〜!お母さんから見た子供の姿や子供から見たお母さんの姿を言い合ってみたら〜きっと面白い!今まで気付かなかったことを発見できそうですね!
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#ぼくのこと
#長田真作
#絵本K
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