小津安二郎 (MUJI BOOKS 人と物 3)

著者 :
  • 良品計画
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (157ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784909098023

感想・レビュー・書評

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  • MUJIBOOKS文庫本「人と物」 刊行のお知らせ|株式会社良品計画のプレスリリース
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000804.000000987.html

    【銀座】人と物シリーズ第5弾が入荷しました|4F MUJI BOOKS | 無印良品
    https://www.muji.com/jp/ja/shop/046604/articles/mujibooks/587066

    MUJI BOOKS | 無印良品
    https://www.muji.com/jp/mujibooks/

  • はじめてのMUJI BOOKS。
    小津安二郎が書いた幾つかの短い文章がまとめられたもの。さらりと読了。

    演技について、なかなか為になることが書いてあるように思う。頭に留めておく。

    • 室園元さん
      然し、これを一冊とカウントしても良いものか?
      然し、これを一冊とカウントしても良いものか?
      2021/07/01
  • 天邪鬼でこだわりの強い男の優しい言葉

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著者プロフィール

1903年東京深川に生まれる。1923年、松竹キネマ蒲田撮影所に撮影部助手として入社。大久保忠素組の助監督を経て1927年、時代劇『懺悔の刃』で監督デビュー。以来1962年公開の『秋刀魚の味』まで、全54作品でメガホンをとり、サイレント、トーキー、モノクロ、カラーそれぞれのフィルムに匠の技を焼き付けた。1963年腮源性癌腫により死去。1958年紫綬褒章受章、1959年芸術院賞受賞、1962年芸術院会員。作品『生れてはみたけれど』(1931)、『出来ごころ』(1933。以上、松竹蒲田)、『戸田家の兄妹』(1941)、『晩春』(1949、芸術祭文部大臣賞)、『麦秋』(1951、芸術祭文部大臣賞)、『東京物語』(1953、芸術祭文部大臣賞、ロンドン映画祭サザランド賞、アドルフ・ズーカー賞)、『早春』(1956)、『東京暮色』(1957)、『彼岸花』(1958、芸術祭文部大臣賞)、『秋日和』(1960、芸術選奨文部大臣賞。以上、松竹大船)、『宗方姉妹』(新東宝、1950)、『浮草』(大映、1959)、『小早川家の秋』(宝塚作品、1961)ほか。

「2020年 『小津安二郎「東京物語」ほか【新装版】』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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