親の手で病気にされる子どもたち:医療乱用虐待と代理ミュンヒハウゼン症候群
- 学芸みらい社 (2021年6月18日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
- / ISBN・EAN: 9784909783806
作品紹介・あらすじ
報道されない児童虐待の実態
わが子を病気に仕立て上げ、医療を隠れ蓑にしておこなわれる虐待の事実と実例。2010年京都点滴汚水事件から11年。母親はなぜ、我が子の点滴に汚水をいれたのか?医療をたくみに利用し、誰もが疑わなかった良き母の手で巧妙に仕組まれた、「親の手で病気にされる子どもたちへの虐待」。──代理ミュンヒハウゼン症候群(MSBP)。国内外の実例をもとに、同症候群を紐解く。
感想・レビュー・書評
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11月新着
東京大学医学図書館の所蔵情報
http://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_link/bibid/2003579010詳細をみるコメント0件をすべて表示
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