猫丸(nyancomaru)さんの感想
2021年7月25日
原題では「ボジー・ムカ」。昔の紹介ではストレートに「路傍の聖者像」と、、、 「ボジー・ムカ」は、トルンカの人形映画『悪魔の水車小屋』で重要な役割を果たす場所でもある。。。 (DVD等の解説?「不思議な手回しオルガンで、水車小屋に毎夜現れる悪魔を退治する、親切な男のお話。」は、チョッと違う、、、) 『チャペック小説選集』(成文社) https://seibunsha.net/capek/capek.html 「受難像」訳者解説 (成文社) https://seibunsha.net/books/13.html
ひでぼうさんの感想
2008年9月27日
刻み込まれるってよりは編み込まれるような
一八九〇年、東ボヘミア(現在のチェコ)の小さな町マレー・スヴァトニョヴィツェで生まれる。十五歳頃から散文や詩の創作を発表し、プラハのカレル大学で哲学を学ぶ。一九二一年、「人民新聞」に入社。チェコ「第一共和国」時代の文壇・言論界で活躍した。著書に『ロボット』『山椒魚戦争』『ダーシェンカ』など多数。三八年、プラハで死去。兄ヨゼフは特異な画家・詩人として知られ、カレルの生涯の協力者であった。 「2020年 『ロボット RUR』 で使われていた紹介文から引用しています。」
仰言る通りです。昨年は「ロボット」誕生100年で新訳が出たり、「白い病」の文庫が出たりしました。
仰言る通りです。昨年は「ロボット」誕生100年で新訳が出たり、「白い病」の文庫が出たりしました。
機会があれば、、、
あっSFより哲学風推理?小説の方がgoya626さん向きかも
「ひとつのポケットから出た話」(...
機会があれば、、、
あっSFより哲学風推理?小説の方がgoya626さん向きかも
「ひとつのポケットから出た話」(栗栖継:訳・晶文社、栗栖茜:訳・海山社)「うひとつのポケットからでた話」(栗栖茜:訳・海山社)