チャペック小説選集 (1) 受難像

  • 成文社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784915730139

感想・レビュー・書評

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  • 原題では「ボジー・ムカ」。昔の紹介ではストレートに「路傍の聖者像」と、、、
    「ボジー・ムカ」は、トルンカの人形映画『悪魔の水車小屋』で重要な役割を果たす場所でもある。。。
    (DVD等の解説?「不思議な手回しオルガンで、水車小屋に毎夜現れる悪魔を退治する、親切な男のお話。」は、チョッと違う、、、)

    『チャペック小説選集』(成文社)
    https://seibunsha.net/capek/capek.html

    「受難像」訳者解説 (成文社)
    https://seibunsha.net/books/13.html

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      goya626さん
      仰言る通りです。昨年は「ロボット」誕生100年で新訳が出たり、「白い病」の文庫が出たりしました。
      goya626さん
      仰言る通りです。昨年は「ロボット」誕生100年で新訳が出たり、「白い病」の文庫が出たりしました。
      2021/07/25
    • goya626さん
      まあ、でも読んではいないんですよねえ。
      まあ、でも読んではいないんですよねえ。
      2021/07/25
    • 猫丸(nyancomaru)さん
      goya626さん
      機会があれば、、、
      あっSFより哲学風推理?小説の方がgoya626さん向きかも
      「ひとつのポケットから出た話」(...
      goya626さん
      機会があれば、、、
      あっSFより哲学風推理?小説の方がgoya626さん向きかも
      「ひとつのポケットから出た話」(栗栖継:訳・晶文社、栗栖茜:訳・海山社)「うひとつのポケットからでた話」(栗栖茜:訳・海山社)
      2021/07/26
  • 刻み込まれるってよりは編み込まれるような

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著者プロフィール

一八九〇年、東ボヘミア(現在のチェコ)の小さな町マレー・スヴァトニョヴィツェで生まれる。十五歳頃から散文や詩の創作を発表し、プラハのカレル大学で哲学を学ぶ。一九二一年、「人民新聞」に入社。チェコ「第一共和国」時代の文壇・言論界で活躍した。著書に『ロボット』『山椒魚戦争』『ダーシェンカ』など多数。三八年、プラハで死去。兄ヨゼフは特異な画家・詩人として知られ、カレルの生涯の協力者であった。

「2020年 『ロボット RUR』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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