おもちゃのいいわけ

著者 : 舟越桂

• すえもりブックス (1997年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2020年9月11日]

舟越桂　おもちゃのいいわけ | BOOKNERD
https://booknerd.stores.jp/items/5b3da7baef843f6f1c000da4

おもちゃのいいわけ － すえもりブックス
http://makeman.com/suemori/omotyanoiiwake.html

[大分読書コミュニティBunDokuさんの感想 · 2019年12月22日]

2019年12月21日に紹介されました！

[本江正茂さんの感想 · 2018年7月19日]

舟越桂が子供達のために作ったおもちゃたちとその来歴を語る。いちいち形がいいな。

[ごぶさんの感想 · 2014年10月13日]

彫刻家が子供のために（実は自分のため？）作ったおもちゃの数々とそれにまつわるお話

[ざざあるいは電気羊さんの感想 · 2014年9月17日]

どれもこれも父親の子への愛がいっぱい詰まったおもちゃである。個人的に好きなのはボアの帽子と皮手のうさぎ。あと板きれの人形。センチメンタルでおしゃれ。茶でも飲みながらゆっくり見て微笑む。

[Yusuke OMUROさんの感想 · 2013年7月24日]

何処か遠い彼方を見ているような

僕はこの人が作品につける題名が好きでたまらない

[人生≒本×Snow Manさんの感想 · 2012年3月6日]

あ～ん、もう雑貨好き、小さな物好きの私にはたまらない一冊です。

舟越桂さんの別の面、つまり、お父さんの面を見てしまって、そこはとても想像力と愛情の世界で、本当はこんな本になることは予定されておらず、ささやかに生きていたかもしれない、おもちゃや雑貨の数々です。

こういうちょっことしたものも、いいんだなぁ。アーティストの厳しさではなく、職人の温もりを感じました。文章も、とてもリラックスされていて、読んでいて、心がぬくくなってきました。

[☆さんの感想 · 2006年8月17日]

ふつうのおじさんに見える彫刻家の船越桂さん。作品を作る姿は荒々しい！でも完成した作品は本当に穏やかで温かくて、すごく優しさを感じる。そんな船越さんが愛する子供たちのために作ったおもちゃの写真と文章も、例外なくたっぷりの優しさがつまっていて素敵でした。

[まるっつあんさんの感想 · 2006年5月28日]

舟越桂さんって本当に素敵だわ。とっても繊細で、かつ運動神経抜群ってところがこれまた良い。

[晴記さんの感想 · 2005年5月18日]

家族への手作りのプレゼント。この中の絵本『リトルドラマーボーイ』が出版されています。