隠し武器総覧

著者 :
  • 壮神社
4.50
  • (1)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 8
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (291ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784915906367

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 見てて飽きないんだなコレガ…。
    「こんなものまで隠し武器なんだソウナンダ……」と、思える資料満載。
    しかし隠し武器ってダイスキだなぁ。
    鎖鎌やら微塵辺りの鎖系のもの……後は鉄扇・棒手裏剣辺りがとにかく好きで好きで。
    物騒なおばさんでゴメンナサイ(笑)

    興味がマッタクない方には、全然お奨めしませんけど……(笑)

    それと、この手の本にしては、製本がちょっと雑なのが気になるんだけど、ナンデダロウ……?

    まぁ、満足か否かでは「満足」なので、星の数は以下の通り。

    いや、ホントに興味がマッタクない方には、サッパリお奨めしませんけど……(苦笑)

    ところで、十字手裏剣は実際の所、一枚あたりでも結構な重量があります。厚みもあります。ハットリくんみたいにはどうやっても打てません。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

名和弓雄(なわ ゆみお)
明治45年(1916)1月、福岡県北九州市に生まれる。
時代考証家・武術家(正木流万力鎖術宗家・江戸町方十手捕縄扱様宗家)
平成18年(2006)9月逝去。
〈主な著書〉
『十手捕縄の研究』、『間違いだらけの時代劇』、『続間違いだらけの時代劇』、『図解 隠し武器百科』、『絵でみる時代考証百科シリーズ』、『十手・捕縄事典 江戸町奉行所の装備と逮捕術』、『長篠・設楽原合戦の真実 甲斐武田軍団はなぜ壊滅したか』ほか多数。

「2022年 『拷問刑罰史 改訂第二版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

名和弓雄の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×