としょかんねずみ

著者 : ダニエルカーク わたなべてつた

• 瑞雲舎 (2012年1月16日発売)

感想・レビュー・書評

[ふわごころさんの感想 · 2012年10月9日]

はっきりした絵、お話しの内容もしっかりしているので読み聞かせに向いていると思う。
最後のページの言葉は意味不明な感じがします。

[kotanさんの感想 · 2012年8月21日]

作家さんに会いたいといわれ、サムが思いついたアイディアが光る。
本を読むだけでなく、書く楽しさが伝わってくるお話。
（読んだ時期：6歳）

[Rittyさんの感想 · 2012年8月15日]

本を読むこと、書くこと、本に触れる(関わる)ことはとても楽しいこと。

愛くるしいねずみの純粋な気持ちが自然と笑みをこぼさせてくれる、まあるい雰囲気の本。

これを読めば、読書をさせるためのインセンティブなど必要なくなるのではと思う・・

[柊実青さんの感想 · 2012年8月1日]

サムの憎いあんちくしょうめ！
読んでると自然とニコニコしてしまうー

[ハリモグラさんの感想 · 2012年7月16日]

としょかんに住んでいるネズミの活躍のお話。軽はずみに人前に出て行ったりしない賢いネズミです。そして、図書館に来る人がどうすると喜ぶかをよく知っているのね！

[sunnyblueさんの感想 · 2012年5月12日]

読み終わり。

[yukkeさんの感想 · 2012年4月7日]

なるほど〜

図書館に住むねずみが本をかいたら大人気になって（ここまではわかる）
作家に会いたい希望にこたえて

作家に会おうっていう箱をのぞくと鏡があって自分の顔がうつるのを作って
みんながオリジナルで本をつくりはじめた
って話

これはいいな〜
絵がちょっと気に入らないけど

[あきほなこうちゃん。さんの感想 · 2012年4月5日]

本を作る、これも、また、楽し。

[えほんがトドックさんの感想 · 2012年4月3日]

図書館に住んでいるねずみ「サム」のお話。サムは図書館に住んでるだけあって本に精通しているようで。文才もあるから本を書いちゃうのです。自伝をかき、ミステリーなんかも！それらをこっそり本棚に置いてみんなが読んでくれるのをじーっと待っているのですが。。。。。アメリカの絵本の翻訳版ですが、この翻訳がイカしてます！
私が一番うまい！！！！と思ったのは
「ちゅてきなねずみのまいにち」と言う、本のタイトル。
ね。楽しいでしょ（笑）
byえみママ

[すずめさんの感想 · 2012年3月20日]

図書館に住むねずみのサムは本を読むのが大好き。
誰もいない夜の図書館で、たくさんの本を読むうちに、今度は本を書いてみたくなりました。
書いてみると、今度は誰かに読んでもらいたくなって･･･。
そこで、サムは自分で書いた本をこっそり図書館の棚に並べてみることに。

自分の書いた本が図書館に並ぶなんて、本好きにはたまらないことですよね！
サムが思いついた「さっかにあおう！」の箱がとってもすてき。
この本を読み聞かせしたあとに、本を作るワークショップとかをやったらぴったりかも。