フクロウ探偵30番めの事件 (子どもの文学・青い海シリーズ 1)

  • 童話館出版
3.57
  • (6)
  • (3)
  • (10)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 84
感想 : 12
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (165ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784924938397

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 児童書だけど、ちゃんとミステリの体裁がしっかりしてるし、伏線とかもあって本格的だと思った。
    1~29番目の事件にもちょっと触れられてたけど、実際に書籍化はされてないみたいね。
    読みたいなー。

  • パラオから帰ってきたばかりでこの本を読んだので、海でのバカンス等懐かしく思えたわ~…

  • フクロウ探偵の解決した30番めの事件のお話。

    フクロウ探偵(男だと思ってたけど女)は病院の先生に言われたから助手と2人で(2人とも名前忘れた。ごめん)休暇をとることに。
    仕事のことは考えないように言われていたが、泊まったホテルで事件発生⁉︎

    面白かったです。
    スラスラ読めて思っていたよりも短く感じました。※個人の感想です
    この本は動物たちが食べ物違うけど人間みたいに過ごしているからちょっとふしぎな感じがしました。
    あとモゾモゾ一家のことすっごい気になった。
    ぼくはゴキブリみたいな虫だと思う(多分)
    ※個人の見解です

  • 彼の長編は初読み。絵からしてフクロウ探偵は男性だとばかり思っていました。でも女性だというところがストーリーにも影響していてなかなか面白かった。「もぞもぞ一家」が何の生き物なのか描かれていなくて、私はある生き物だと思って読んだんですが、訳者は「おそらく○○」と違う見解で、これもまた作者が仕掛けてくれた楽しみの1つだと思います。個人的には短編の方が好き。40あまりの作品を残したジェームズ・マーシャル。もっと翻訳されることを願わずにはいられません。

  • これちゃんと読んだで登録してたんだね⁈
    途中までで、最後まで読んでなかった気がして、もう一度読んでみたんだけど、何となく覚えてるとこも多かったな。
    美しいメンドリの逆立ちヨガとか、そしてぼんやりだけど犯人も覚えてた。
    ただ、事件の内容は、ほぼ忘れてた。
    イラストも作者によるものだという。キャラクターとして可愛くて、グッズがあってもいい気がした。

  • 普段から探偵小説や推理小説なるものを読むことがあまりない。登場人物が多いのが苦手というか覚えられないというか…。児童書だからと安易に捉えて読んだ。侮るなかれ、しっかりと探偵小説の醍醐味を味わうことができた。

  • フクロウが事件をかいとくし、けんめいで犯人をさがすこと。

  • ミステリなのかしら?なお話でしたが、イラストが面白くていいです。

  • 色々な事件を解決してフクロウがすごい・・・りぃ
    犯人がメンドリだと思っていたら・・・・以外だった・・・ゆう

全12件中 1 - 10件を表示

ジェームズ・マーシャルの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
マーシャ=ブラウ...
馬場 のぼる
ルース・ボーンス...
エゴン マチーセ...
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×