- Amazon.co.jp ・本 (64ページ)
- / ISBN・EAN: 9784924938441
感想・レビュー・書評
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2024.2.15 2-2
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ちょっとせりふ読みにくいです
内容は可愛らしく好きです
最後のなかなか寝れないこぶたくん息子のようです -
アーノルド・ローベル好き。
子どもと大人の両方の視点で楽しめる。
「ひとりでいたいの」の章のお母さんには、とても共感。 -
こぶたくんも、しりたがりやのこぶたくんも子供へ読みながら、自分があったかい気持ちになる大好きな絵本。子供に「かわいいかわいいポテトちゃん」といいながら抱っこすると、嫌がりながらケラケラ笑います。お母さんが泣いちゃうところもクスッと笑えて共感。育児に疲れているお母さんに読んでほしい本です。
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『こぶたくん』を登録したいのだけれど、検索できないのでこちらを登録。
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こぶたくんの平凡な日常。
いやされるエピソードばかりで心があたたまる。
妹のアマンダもかわいいです。 -
こぶたくんシリーズの2冊目。
5編の短編集で、
小1くらいから1人で読めます。
1つめの短編「かぼちゃ」
何の種かわからない種を育てたこぶたくん。
どんな実がなるかわからないけれど、
自分で育てた実はどんな実でも
とってもおいしい。
まるで人生のようです。
実際の人生では
実がならないこともたくさんあるけれど、
それでも芽が出るかどうかは
育ててみないとわからない。
たがら実がうまくついたときは
思いっきり喜びましょう。
味わいましょう。
興味深かったのは
5編中の2編がお母さんのひとり時間、
休日にまつわるお話だったことです。
お母さんがやすんでいる間、
おばあちゃんと過ごしたこぶたくんと妹。
最初はつまらなそうでしたが、
おばあちゃんと過ごすうちに
段々楽しくなってきます。
お母さんと過ごす時間もいいけれど、
他の人と過ごす時間も楽しいもの。
それは外にでるからわかること。
お母さんと離れるからわかること。
そんなことも、
教えてくれる短編集です。
ぜひ親子で読んでみてくださいね。 -
「なんで?」「どうして?」を連発する娘のために。「こぶたくんも知りたがりなんだね」と喜んで聞いていました。
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