ねこのオ-ランド-海へいく

  • 童話館出版
3.62
  • (7)
  • (2)
  • (17)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 108
感想 : 8
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784924938786

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 息子7歳11か月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯

    〈子〉
    何度も読む(お気に入り) ◯
    ちょうど良いボリューム
    その他◯

    ボリュームが多いので、読み聞かせには少し大変ですが、やっぱりいい作品です。
    全体読んだのちに、息子はひとりで拾い読み。

  • 図書館から借りた。私が読んだのは英語版だったけれど、結末がなかなかぶっ飛んだ話でした。三匹の子猫たちのうち、白いのがブランシュ(英語ではブランチか)というのがうちの女王様と同じ名前なのが気に入りました。本筋とは関係ないよね。全然。しかしマッチョな猫だわ、オーランドは。本当に赤猫は筋肉質というがまさにその通り。

  • 「農場をかう」に比べると、やや遊び心が少ない気がしますが、それでも一緒に楽しく読みました。娘からは、このシリーズ他にないの?の一声が。ふふふふふ。あと一冊あるらしいので、それは図書館で借りてくるとします。

  • オーランドー一家、海へ行って 大騒ぎ!!

  • 2012年8月25日

    <ORLANDO THE MARMALADE CAT:A SEASIDE HOLYDAY>
      
    描き文字/大川おさむ

  • ブックオフで千円で購入後、絶版だとわかった本
    「のうじょうへいく」が楽しかったので、そろえたいシリーズ

  • オーランドの続編です、なんという表紙の素敵ポージング!左は奥さんで昔のイギリス婦女子の水着なんですよ・・・・今回はお友達の馬さん家族も登場しますが、なんといっても強烈キャラの不機嫌おじさんに爆笑!!ぜひ読んでください!

全8件中 1 - 8件を表示

著者プロフィール

1898‐2000。イギリス・スコットランド生まれ。大学卒業後、さまざまな職に就いたが、本のカバーや挿絵、ポスター等の仕事をするようになる。1938年、『ねこのオーランドー』(福音館書店)を発表

「2019年 『ねこのオーランドー よるのおでかけ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

キャスリーン・ヘイルの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×