アサーション・トレーニング: さわやかな自己表現のために

著者 :
  • 金子書房
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本棚登録 : 243
感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・本 (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784931317017

感想・レビュー・書評

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  • 子供から、大人まで。いい人間関係を築くためにみんなに読んでもらいたい本です。内容も難しくは無いので電車の中でも読めます。10年以上のロングセラーです。

  • 自分も相手も大切な存在だから、自己表現をしていいんです!
    アサーション権を使うのも使わないのも自分の選択です!
    アサーショントレーニングの基本となる1冊です。この本をベースにトレーニングの基礎が進んでいきます。
    カウンセラーが自分もクライエントも大切にするための1冊。

  • 自分の気持ちを伝えることの難しさ、またその必要性。
    社会人になって痛感することが多い。

    学生の頃は、気の合う人たちとだけ集まり、
    あまり合わないと思う人とは言葉を交わさないという手段を取れた。
    が、社会に出てそれは通用しない。

    私は自分の気持ちを言うのが下手、というよりは、
    自分の気持ちを隠して、周りに合わせて振舞うのが得意である。

    その場はそれでしのげても、そのしっぺ返しは必ず自分にくるのだ。

    社会人として。
    自分が感じてしまうこと、それを出すか否か。
    出さないで振舞うならば、最後まで責任を持てるか。
    その折り合いがうまくいかず、長い期間悩んでいたように思う。

    「あー自分もそんなこと思うわ」
    なんて思ったそこのあなた!!!
    が、読む本。

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著者プロフィール

IPI統合的心理療法研究所

「2021年 『《中釜洋子選集》家族支援の一歩』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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