- Amazon.co.jp ・本 (197ページ)
- / ISBN・EAN: 9784947599902
感想・レビュー・書評
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電車で読んで、向かいの席の人に
笑っているのを気づかれないよう振る舞うのに
大変苦労した1冊。 -
松尾節
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理想の男性かも
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松尾スズキがさまざまな時期にさまざまな媒体で書いた、クオリティもバラバラな文章をかき集めた散文集。よくぞ「an・an」に載ったと思える鋭い恋愛コラムもいいが、白眉は巻末に収録されたラジオドラマ脚本「祈りきれない夜の歌」。隠れた名作!
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<b>ほんとにゾンビのときの俺はいきいきしているよ。これを書いたときの俺に今会いたいもの。元気づけてほしいもの。</b><br>
(P.82) -
相変わらずの松尾節。でも、映画などに疎いもので、あんまり分からなかったトコも(苦笑)。ぬる〜いカンジは楽しめました(笑)。
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細かく働く松尾ちゃん
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松尾氏がこれまで書いたコラムやらエッセイやら本になってないものを集めた一冊。松尾スズキがわかる一冊かも知んないとも思う。ここら辺から始めるといいかもねぇ。
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苦手かもと思いこんでいた食わず嫌いから、一気に大好きへ転換させてくれた一冊。読みながら、そうだそうだーと言いたくなります。