- Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
- / ISBN・EAN: 9784947599926
感想・レビュー・書評
-
鋭くて、生々しい。少し淋しい。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大好きな料理家・高山なおみさんのエッセイ。
この人は、料理だけでなく文章もうまいんやからっ。
ホンマに、まいったなーって感じ。
単行本は、ほぼ絶版状態。
古本屋で見つけたら、絶対に買うべき!(笑) -
食べることは生きること。
人は悲しくても、嬉しくても、毎日毎日食べて、そして生きている。
その人が食べたものでその人ができているから、やっぱり心にいいものが食べたい。 -
おいしいご飯を読む楽しみ。
-
初めて読んだ高山なおみの本。
びびびーって好きでどうしようかと思いました。
この高山なおみっていう人に大きく影響されそうです -
高山なおみさんのエッセイ。読むとほんのりさみしくなる。
-
土っぽい。
-
エッセイがメイン。レシピ付き。
-
本屋で立ち読みした時最初の章で泣いてしまった 食べるということが人間のリズムの中にあるということ 流れるような文章のなかに小さな喜びや悲しみが詰まっている 維新派の記述は少しうれしかったな、先生から聞いたばっかりだったから
-
高山さんにも色々あったのだ。
色々あったから今の高山さんがある。
生成り色の文章。
凛とした佇まい。
あたしもこんな生成り色の文章が書きたいと思った。