- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4949478081127
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
蛆虫天井は軽くトラウマになります
-
ホラー作品における評価の高さってイマイチ理解出来んなあ。
-
RGBを基調とした照明や見た目に美しい学校のセットはとても印象的。
Goblinによる音楽も呪術的かつ激しく忘れられない。というか、TRICKのメインテーマ。
しかし、ダリオ監督のリズム感は独特で、ヘンテコな映画でした。
音楽の使い方も、間の取り方も、時々やたら芝居じみた行動をとったりと謎の雰囲気がありました。ちょっとコミカルです。 -
(1977年作品)
-
2013年1月20日観賞。ダリオ・アルジェント監督作のホラー映画の古典。バレエ学校の寄宿舎に住むことになったスージー、いわくありげな寄宿舎では奇怪な事件・生徒の怪死・失踪が相次ぎ・・・。美少女だらけの古い学校の裏でうごめく謎の存在、という設定は更新の多くのホラーやファンタジーにも影響していると思う(この作品が開祖かどうかは分からないが)、そういう設定は私も嫌いではない。冒頭シーンから不穏なムードがいい意味で(悪い意味?)暴走する、「あれは誰やねん」「なんで赤いねん」「なんで爆発するねん」と突っ込みだしたらキリがないが、イヤな感じの音楽や豪華な美術の効果もあってか引き込まれつつ楽しく観ることができた。
-
ダリオ・アルジェント監督はものっそい怖がりで自分の作った映画をチェックする時なんて「怖い!おお!怖い!」とガクガク震えながら見るらしい、可愛いよね。あんな見た目がホラーショーなおっさんなのに。血が赤過ぎて怖くないんだ。
-
作中で魔女の詳細は明かされないので、物足りなさを感じるが雰囲気や赤を巧みに使った映像美は抜群。CMにしか登場しない髑髏さんがチープで何だか好きです。
-
ゴブリンのサントラがいい