ブーゲンビリア

アーティスト : Cocco 
制作 : こっこ  根岸孝旨  石田小吉 
  • ビクターエンタテインメント (1997年5月20日発売)
3.74
  • (261)
  • (83)
  • (476)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 1065
感想 : 132
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4988002351572

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 1997年ファーストアルバム
    初めてラジオで「首。」を聞いたときの衝撃は忘れられない。

    1.首
    2.カウントダウン
    3.走る体
    4.遺書。
    5.Rain Man
    6.ベビーベッド
    7.SING A SONG~NO MUSIC NO LIFE~
    8.がじゅまるの樹
    9.眠れる森の王子様~春・夏・秋・冬~
    10.やわらかな傷跡
    11.ひこうきぐも
    12.星の生まれる日。

  • Cocco一枚目のアルバム。抑えられない感情や想いが溢れ出ている。力強さと危うさ。

  • エゴまみれの「遺書。
    ここまで崩れ落ちそうで儚いシンガーを見たことが無い。

  • 何度聴いてもいいホントに好きなCoccoのアルバム。これと「クムイウタ」がいちばんいい。

  • 激しさと女の叫びを感じながらも童女のような曲もあって、吐き出さないと身を壊すような音楽に圧倒される。
    姉が持っていたアルバムをカセットにこっそり録って聴いた。

  • 友人から

  • アルバムや曲のタイトルからして優れたものだと分かる気がします。絵本や童話から抜き出したようなセンスがあります。

    coccoは本作から聴き始めました。そして正しかったと思います。coccoらしさと、入門しやすい柔らかさがあるアルバムだと思います。

    ⑩『やわらかな傷跡』は名曲。
    ブーゲンビリアの和名はいかだかずら。魂の花とも言われますね。

  • 1999.冬

  • Coccoとの出会いのアルバム。
    とにかく声に惹かれた。伸びやかで儚くて美しい。
    とくに「やわらかな傷跡」は、イントロから暖かくて切なくて。
    全体的に弦楽器の美しさも際立ってる。

  • 首。| カウントダウン | 遺書。| ベビーベッド | SING A SONG~NO MUSIC NO LIFE~ | がじゅまるの樹 | 眠れる森の王子様~春・夏・秋・冬 | 星の生まれる日。

全132件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1977年、沖縄県那覇市出身。アーティスト。
シンガーソングライター・女優・絵本作家・エッセイストなど多方面で活躍。透明感のある独特な存在感を持つ。
絵本には『南の島の恋の歌』『南の島の星の砂』(共に河出書房新社)が、エッセイ集や小説『ポロメリア』(幻冬舎)などもある。

「2019年 『みなみのしまのはなのいろ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×