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- / ISBN・EAN: 4988135528193
感想・レビュー・書評
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ドキュメンタリータッチではあるが、やはり推測で描かれたフィクションであることを理解しておかないといけないか?
実写の使い方や、裁判での事実究明シーンは真実に迫っていると感じさせる上手い作り。推測で書かれた部分がどこで、事実の描写がどこなのかの区切りが分からないので、余計これが事件の真相なんだと観る人に感じさせる監督の手腕はお見事。(Oz)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
脅威の200分(物理)
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兎に角長い。絶対半分でいい。ケビン・コスナーのいつもの正義感丸出しの演技とドヤ顔が鼻につく。ジョー・ペシやゲイリー・オールドマン、シシー・スペイセク等の脇はいいんだけど。JFKの悲劇性はまさに「事実は小説より奇なり」。ドラマにしても面白くない典型例。
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有名なケネディ大統領暗殺説、オズワルドは仕立てられた犯人という説を明るみに出したギャリソン検事の足跡を描く。彼がいたからこの陰謀論はいまだに謎として問いかけられているが、そうでなければ過去に葬られていたかもしれない。国家は怖いものですが、それと戦い続ける人の側に立ちたい。
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ケビン・コスナーの最後の長いセリフは圧巻だった。
そしてやはり結審も… -
ケネディ暗殺事件の真相を追及する検事の物語を軸に、愛すべき国とは政府のことなのかとか、国民による権力の監視の必要性みたいな、監督オリバー・ストーンの問いかけやメッセージが伝わる作品。3〜4時間の長編で観るのが疲れたけど、終盤の法廷での主人公の長演説は、主張への賛否はともかくとしても圧巻。途中でやめようかと思ったけど、法廷シーンで画面に引き戻されました。
作品通して、監督の、権力への強烈な疑念みたいなのが伝わってくる。陰謀論も面白かった。個人的には真相はそんなに大それたものじゃないような気がするけど。 -
ケビン・コスナーしゃべくりたおし。
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これが事実だとしたら…。
怖すぎるー。 -
つくづく、アメリカはこわい国だな、と。
最近ようやく思い始めた。
もっと知るべきだ。