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- / ISBN・EAN: 4988104014078
感想・レビュー・書評
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大好きなフィンチャーの隠れた名作。
作品の背後に見え隠れするニヒリズムが良い。
ショーンペンは若いが、相変わらず良い味出してる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ラストの衝撃度では最強クラスの映画です。
二回目を見るとそこそこ伏線が張られてるのが分かるんですが、やっぱり初見と同じで主人公の目線で翻弄されてるのが楽しいですね。
それにしても、これほど何を言ってもネタバレになりそうな映画も珍しいなー。 -
面白い!!!
展開が予想もつかず。
誰を信じたらいいのかもわからず。
最後は後味も悪くなくてよかった。
ただのサスペンスではなくて
心の再生の話のような。
何度も観返したい映画です。 -
これはドキドキ
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もう何も言わない。
見れば分かる! -
よく練られたストーリーでどんでん返しもよくできてるんだけど・・・ここまでどんどん返され続けると、疲れる。どんでん返されるために映画見てるわけじゃない、と思ってしまう。
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これは観た方がいい。
相手が見えない演出に恐怖心が煽られる。答えが見えた瞬間、一気に萎えるだろう、そこが素晴らしい。
※ショーン・ペン無しではこの映画は成立してなかったと思う。
※シャワーを浴びるシーン、いいよ。 -
ここまでやるか! 怒りたくもなりますよね。
最後のどんでん返しは、驚きです。 -
ハッピーエンド!!???てなった作品。
屋上からの流れは本当に秀逸。見てて口開きっぱなしだった。ラストシーンのためにある映画なんだなぁと思う。そこに向けて、主人公が非日常に巻き込まれつつあるのを自覚していくさま、へたれ気味だったのが目まで据わった変わりようがすごい。もうちょっと短くていいと思うけど。
あと、ドッキリにするならその伏線を張れなかったのかぁと。死んだはずの人間を見かけるとか。仕掛け人の顔をこれ見よがしにアップにしていたんだし、それくらいあっても。
クリスティーンがコニーの傷を触っては血の付いた手を見せるのは、いい感じに嘘くさくてやっぱりな!と思った。
「主人公が飛び降りることで父親のトラウマから解放された」っていう解釈を見ていくらか納得したけれど、あんなことされたら人間不信に陥るよなぁ。