おもひでぽろぽろ [DVD]

監督 : 高畑勲 
出演 : 今井美樹  柳葉敏郎 
  • ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント (2012年9月12日発売)
3.53
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本棚登録 : 1689
感想 : 217
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4959241980243

感想・レビュー・書評

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  • とても細やかな作品。子どもじゃ分からない心の動きに、いたたまれなくなる。この良さを感じられる年になってよかった。

  • ジブリの高畑勲監督の作品。農業を手伝いに自然豊かな田舎へ行く27歳の独身OL女性を主人公に、彼女の小学生時代を回想しながら物語が進む。小学生の心情をよく表現していて、あるあるwってなる。懐古主義者にはもってこい。

  • 初めて最後まで観た。全然おもしろくないなこれ笑
    27歳のタエ子、おばちゃんすぎやろ!!小5の時はかわいいのに。

  • TSUTAYAで借りた

  • 小さいころに観たときは面白いかんじはしなかったけど、この年になってみてみると昔のことをいろいろ思い出した。時代設定は全く異なるけど。
    これのサントラも聴いてみたいな。

  • 大人なるにつれて、この作品の良さが分かってきたと思う。

    子供のころの自分が可愛く見えたり、今の自分が浅はかに思えたり…その頃その頃の自分に出会うのが、なんだか面白くて楽しみに思えた。


    お気に入りのシーンは、紅花畑と紅花を加工するシーンと、ラストの妙子がバスを降りたシーン。

  • 個人的に、ジブリの中でも結構上位に上がる好きな作品。

    子どもの頃に何故かトトロと並んで観てた気がする。
    柳葉さんの声が凄くいい。

    何故かパイナップルの件が一番印象に残ってる…あとエナメルのバッグ。
    何でだろう。

    また観たいなあ。
    大人になればなるほど、ジブリ作品を観なくなってきて悲しい。
    子どもがいればまた変わってくるんだろうけれど。

  • 男鹿和雄さんの描く背景が本当に美しい。
    27才の妙子(1982年)が小学校5年生の自分を連れて、義兄の実家、山形に旅に出る。
    山形の風景が綺麗で、人々は優しく素朴。当時は、今より結婚適齢期が早かったから、「仕事か、結婚か」と迷う年頃だった主人公の心の揺れが良く表現されている。
    幼い妙子と友達も無邪気で可愛らしく、父親は頑固で、古き良き日本家庭が描かれている感じ。
    昔見た時よりも、今回の方が好き。

  • 音楽が少ないアニメーション映画を久しぶりに観た。
    でもこの作品にはそれが合っていた。

    男鹿和雄さんの力がすごく感じられて良かった。

  • 東北、山形などを舞台とした作品です。

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著者プロフィール

アニメーション映画監督。1935年、三重県生まれ。作品にTVシリーズ「アルプスの少女ハイジ」「赤毛のアン」など、劇場用長編「火垂るの墓」「おもひでぽろぽろ」「平成狸合戦ぽんぽこ」「ホーホケキョとなりの山田くん」「かぐや姫の物語」など。

「2014年 『かぐや姫の物語 徳間アニメ絵本34』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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