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- / ISBN・EAN: 4959241980243
感想・レビュー・書評
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期待して観てしまったが、結果いまいちだった。リアリティがあるようで、ない。
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思い出す過去のシーンのタッチと現在のタッチの差が、思い出補正っぽくてふむふむと思った。印象深いのはパイナップルと天気の話。くもりがすきな小学生っているのね。
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自分の小学生時代を思い出してしみじみ…
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ジブリ作品はほぼ鑑賞済みなんだけど、珍しく手を出してなかった作品
ジブリDVDはコンプリートしてるんで自宅にDVDはあったんだが何故か食指が動かず10年近く放置してた
今回初めて観てとても感動した
1982年(現在)と1966年(思い出)が交差する展開
公開当時はまだ中学生だった僕はこの作品を大人になってから観れて良かったと思う
子供の頃では掴みきれない心の動きや過去を懐かしいと微笑む感情が芽生えてなかったと思うからだ
今観ると時代背景となってる1982年も既に30年前でノストラジックである
思い出の舞台1966年も僕は生まれてないのに何故か懐古主義的感動を覚える
自然はとても綺麗に描かれてるし本当に素晴らしい作品だと思う
リアリティを追求している作品なのだが、現在の登場人物たちの笑うとほっぺにできる線はいらないと思ったのは僕だけではないはずw -
主人公と近い年になって見て初めてこの映画のよさがわかりました。27才のタエ子と5年生のタエ子。どちらにも共感。子供の頃、私ってなんて不幸なんだろうと思ったり、正義感に燃えたり、余計なお世話をしてみたり。タエ子の記憶は、昔誰もが経験したような、かつての5年生女子みんなの記憶。日常からすーっと記憶に遡るシーンは大人になって理解できた好きなシーン。一番好きなのはエンディング。台詞がないのに一番伝わって来ました。
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小5を思い出しながら田舎で休暇を過ごす。
じっくり思い返す時間って必要かも。
うーん、のどか。