- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4959241980243
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
この歌、オリジナルが誰かって今日初めて知りました。何度も耳にしたことのある名曲。そうかぁ~歌手であり名優であるベット・ミドラー。
「The Rose」
https://www.youtube.com/watch?v=c7wrgiGiRsQ
さすがに本家の歌声は本当に聞き入ってしまう。多くの人のカバーが霞んでしまうから不思議です。
そしてこの名曲を日本訳にして歌い上げたのが都はるみさんの
「愛は花、君はその種子」
ここで分かる人はかなりのジブリ通ですね!でも、当時の歌謡界の勢力図というよりもベット・ミドラーの声量に匹敵する人なんてそうそうにいないですからね。それにしても、目を閉じて聞いていると都はるみさんに聞こえてこないから不思議です。この曲は今でも多くの方にカバーされていますね。
「おもいでぽろぽろ」
https://www.youtube.com/watch?v=IiemOAXOJMI
特に作品に強い思い入れはないのですが、ジブリにしては?みたいな感じがあったということが奥が深いのかなぁ~と感じてしまった。だから深く考えずにサラっと見れる珍しいジブリ作品に思えた。 -
難解だったけど結構好き
-
小学生って素直で可愛いかと思いきや、こんな風にねじくれてて、卑怯で、いじめだらけで、いやらしくて、自分本位ですよね。リアルだなぁ。
あと子供の頃大人って理不尽だなぁと思ってたことを思い出してしまう。
妙子の両親が虐待だっていう意見をたまに見ますが、昭和の家族なんだと思います。うちも両親が年いってたせいか、あんなでした。お父さんに一回しかぶたれたことないなんて、むしろお父さん優しくていいねって思います。
…妙子幸せになってくれ!(笑) -
田舎から出てきた人が観たら凄い懐かしく感じそうな映画。
俺も田舎がないからこういうのに憧れたけど。
小学生のあの感じは凄く懐かしかった。
分数の割り算は確かによく考えたら難しい。
ストーリー
現在の自分に漠然とした物足りなさを感じている27歳のOL岡島タエ子は、休暇を取って姉の夫の実家がある山形へ出掛ける。東京育ちのタエ子は、小さな頃から田舎のある生活に憧れていたのだ。旅の途中で、彼女はふと小学5年生の自分を思い出してしまう。一度蘇った思い出はタエ子から離れていかなかった。小学5年生、それは女の子が一つ階段を昇って成長するためのさなぎの季節なのかもしれない。いくつも思い出が浮かんでくるのは、自分に再びさなぎの季節が巡ってきたのだろうか。もう一度、自分を見つめ直す時なのかもしれないと、タエ子は思いをはせていく。山形駅に着いたタエ子を待っていたのは、新しい農業に意欲を燃やしている青年、トシオとの出会いだった。紅花摘みに田んぼの草取り、リンゴの袋がけ。トシオの案内でタエ子は田舎の気分を満喫する。自然と調和しながら生きている農家の人々の姿に、地に足の着いた生活の魅力を発見するのだった。そして、東京へ帰る日の前夜、おばあちゃんから、思いもかけない話題が出る。 -
ちびまる子ちゃん、千年女優を思い出した
-
さすが高畑勲監督。
前半はくだらなさを感じましたが、終盤はぐんぐん引き寄せられ、最後は感動すら覚えた。
アニメの詳細部分ばかり取りざたされてますが、感情表現の精緻さは逸品。 -
小学生時代の日々を思い出しました。あぁ懐かしい。。今思うとくだらないけど、あの頃はそれが全てだったんだよね。自分の人生の1ページを見た気分でした。