- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988102716318
感想・レビュー・書評
-
Underworldの音楽がどう使われているのか気になって鑑賞。
「ああ、この曲有名になる訳だわ」と思った。
キツい描写もあるし、気だるい雰囲気のまま話が進むので、そういう意味では結構体力を使うけど、是非ラストまで観て欲しい一本。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
平たくいえばジャンキー達の日常を描いた映画。音楽とテンポが最高。中高生ぐらいのときに観ると一番楽しめるかも
-
面白くないわけじゃないんだけど、あんまり好きじゃなかった。男の子が好きそうな映画だなーって感じ。ダイアンのセックスは主体的でいい!ヘロインやった後の床に沈み込む感じとか、禁断症状の映像とか面白い。「ブッ飛んでる」系。
-
「ヘロイン中毒」
遠い世界のようで、実は身近なところに転がっている。
言ってしまえば人は「ヘロイン」という名の「何か」無くしては生きてはいけないわけなので、結局どの「ヘロイン」を選ぶのか、そして、自分に一番効く「ヘロイン」は何なのか、そういったことを考えていかなければならないのだと。
何かに縛られているのは彼も自分も同じである。 -
結構、笑ったなあ。後半は少しシリアスな感じになるんだけれども最後主人公がおいしいとこもってったよ。あの便器につっこむシーン強烈。あと、スキニーとスニーカーが良く似合っていた。英国男子。
-
ストーリーというよりかは、演出の良さだろうか。
どことなくお洒落なフィルム、という感じだし、
この映画の「雰囲気」が非常に面白い。
演出もそんな独特の雰囲気にマッチしており、
バックで流れる音楽もカッコいい。
有名な映画監督はたくさんいるけれども、
「自分の色をもつ」という意味では、ダニー・ボイルは筆頭にあげられるのではないか。
そんな映画。 -
トイレに潜って行くシーンがちょっときもちわるい(笑)
でもすき。 -
トイレのシーン、具合悪くなった…(笑)
もっと辛いかと思ったけど、とにかくおっしゃれー♪な映画なので、結構いろいろカモフラージュしてくれてました。音楽とか映像のスタイリッシュぶりがとにかく全面に出てるので、フラッシュバックやら幻覚やらなんやらの禁断症状シーンも、それほどキツくなかった。
レントンがなかなかいい感じにやな奴!でもユアンだから、可愛い。ああいうの仲間っていうのかなー。ベグビーはいかれてるけど、友達だからしょうがない?しょうがないわけあるかって思うけど、どっちもどっちだしなぁ。とにかくレントンしょーもないです、でも魅力的。さすがユアン。
これと、スラムドッグ・ミリオネアとかを念頭に置くと、やっぱ「普通じゃない」は引き込みレベル低いかも。ユアンは可愛いけど。ザ・ビーチもちょっと見たくなりました。
それにしても。
スコットランドってやっぱり不思議だ。
アクセントもすごいのね。面白かったです。 -
「レントン、ヘロインからの更正」
まあこれだけなんだけどね、すごいかっこよいし爽快
ドラッグもセックスも暴力も、
描かれてるものは「不」のものばかりだけど
全然やな感じしなかったしおもしろかったー -
全員ボンクラだよなあ