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- / ISBN・EAN: 4988013317000
感想・レビュー・書評
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伏線回収が素晴らしい。結局悪い人はいなかったという…見終わった後に気持ち良いです。
バンホーかっこいいなぁ。
地底の謎に迫る感じもアドベンチャーです。
地底にあるはずのないものが見つかる。
スネ夫がビデオカメラを残して失踪。
スネ夫を取り残して地底への道が閉じられる。
たまらない緊張感でした。
面白いです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これをリアルタイムでみた当時、近所の公園が改修されていた。すごい高さで盛り土がされていて、この映画の影響で、もしかしてこの地下には未知の地下文明があるのかも?!と毎日見に行っていた。身近な場所が不思議な世界につながっていたら、、という夢をみさせてくれる。ドラえもんの映画はいつもそうだけど。
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★★★☆ 3.5 劇場版8作目。初鑑賞。これまでの「悪と戦うドラえもんと仲間たち」という流れとは異なり、のび太たちが結果的に恐竜族と戦わずに救うという話の流れ。そういった意味ではシリーズ物にありがちなワンパターンな話の作り方を打破しようとする工夫が見られ新鮮でいいなと思う。次の作品も見ていきたい。
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恐竜好きの子供時代に、大好きだった一本。
実際に地下世界が、
世界中に広がってるんじゃないかと
わくわくしてた。 -
思い出補正のアドバンテージがあるにしても、今でも面白かった。
(細かいご都合主義を今更ドラえもんに押し付けるのはヤボってなもんで。)
バック・トゥ・ザ・フューチャー的な時空を超えた伏線の回収はカタルシス感があって、とても好きです。
大長編の中では例外的に勧善懲悪ではなくそれ故に地味な作品と言われますが、きっとそのおかげかな、未だに心に残る印象深い作品です。 -
原題:映画ドラえもん のび太の竜の騎士
製作年:1987年
製作国:日本
地底国に住む竜の騎士たちの不穏な計画を聞き、
それをどうにか止めようとするお話。
深く長くどこまでも続きそうな大空洞。
それだけでもドキドキが止まりません。
最後の謎解きにあーすっきりとなるお話でした。 -
バンホーさんがかっこいい!
スネ夫が洞窟で「傷ついた僕の心を癒やすのは・・・」
みたいなセリフのところが中二臭くって好きですww
あと、映画的には”地底に恐竜がいる”から”地上に恐竜はいるか?”
という質問には×で答えたとなってますが、
最初に”東京に恐竜はいる?”という質問には×で答えてるんですよね。
やっぱドラちゃんの道具は曖昧なのかと思った瞬間でしたwww -
劇場版第7作目
ラスボスがいない珍しい映画
ドラえもんを使った、生命の歴史って感じでしょうか