志の輔らくごのごらく(1)「はんどたおる」「死神」

アーティスト : 立川志の輔 
  • ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル (2002年11月19日発売)
4.40
  • (12)
  • (5)
  • (2)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 50
感想 : 12
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4547366007978

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 1.はんどたおる
    2.死神

  • 面白かった!
    奥さんが不思議と可愛く見えてくる。
    フイルムのところと2000円くらい…のところがツボにはまり何回もリピートしてしまった。

  • 志の輔落語牡丹灯籠

  • 志の輔落語 牡丹灯籠

  • 創作落語の「はんどたおる」と「死神」。すでに聞いたことがあるのはWOWOWなのかな?ともに傑作だと思う。
    「はんどたおる」は、どこでもありそうな夫婦の会話に新聞配達の勧誘員がからむだけの話で、こんな小さなテーマで一つの噺ができてしまうという代表的作品だ。これは文学、映画、テレビでもムリだろう。「死神」は有名な話だが、死神の冷たい話し方がリアルさを出している。
    ホタテが移動する話などの枕も含めて思わず笑ってしまうからウォークマンで人目のあるところで聞くのは危険。

  • 初めての志の輔らくご。
    「はんどたおる」は大爆笑。
    「死神」はドキドキ、くすり。
    いやぁ、楽しかった。


    ただ、やっぱりCDだと間は楽しめても表情は想像するしかないのが残念。
    どんな顔をしてるのか見たいなぁと思うシーンがわんさかあったのになぁ。

  • 何度聞いても笑える。夫婦のやりとりの男視点と女視点の違いが的を射ていて面白い。

  • 素晴らしい!。志の輔は今の他の噺家の誰よりも円生である!

  • 060625

全12件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

富山県生まれの落語家、司会者。1983年、立川談志に入門。90年、真打昇進。古典から新作まで幅広い芸域で知られる。新作落語「歓喜の歌」が映画化。芸術選奨文部科学大臣賞受賞、紫綬褒章受章。

「2022年 『大河への道』 で使われていた紹介文から引用しています。」

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×