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- / ISBN・EAN: 4900950518302
感想・レビュー・書評
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ドイツ映画。
完璧主義の一流シェフのマーサが、事故で急死した姉のリサを引き取る。
それを境に、意固地だった性格が、だんだんとあたたかくほぐれていく。
出てくる料理はとても美味しそうだし、調理器具や、料理工程も見てて楽しい。
マーサがとても凛として美しい。
ハリウッド版も観てみたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
マリオがボーノ!ボーノ!って言いながら自分で調理したパスタを食べる。ボーノってあんなに力を込めていう表現なのかと驚きましたが、それを見たリサが母親の死後初の食事をする。このシーンは良かったです。2番目に良かったシーンは、リサがイタリア人の父に引き取られたあと、マーサがリサと離れがたく、マリオと一緒にドイツに連れ戻しにいく車中の会話。リサは戻るかしらと自信がないマーサに、いつも晴れて暖かく陽気で食べ物の美味しいイタリアにいるより、雪が降って寒いドイツで暮らす方がずっと良いよと、励ましている?シーン。3番目に良かったシーンは自分を引き取りにきたイタリア人の父親のメートヒェンという発音がおかしいから直すリサ。
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ハリウッドでのリメイク版がよかったので、
こちらドイツ版のオリジナルも鑑賞。
リメイクもよかったけど、オリジナルはそれ以上。
料理の腕は抜群でもちょっと(?)意固地なマーサ。
姉の急死で幼い姪っ子を預かることに。
母の死で心を閉ざすリナがいたましい。
そんなリナと、レストランにやってきた陽気な
イタリア男マリオがマーサを変えていく。
リナとの付き合い方にも戸惑っていたマーサだけど、
お互いに少しずつ変わっていくのがいい。
家の中でのキャンプに目隠しでの食事。
素敵なシーンがいくつも。
おいしいものは、人を幸せにしてくれる。 -
昨年、キャサリン・ゼダ・ジョンーズ主演で公開された幸せのレシピ、改めて世界の映画に対しての製作技術が日本を除いては向上しつつあるんだなぁ〜と思わされた作品です。
彼女らしさを期待して観ていたのですが、ストーリー半ばまではそんなもんどこにもないと…やっぱりリメイクは原作を超えることはなさそうですwww
原作は独映画の「マーサの幸せレシピ」
マルティナ・ゲデック主演…聞いたことないんですけどねwww
ストーリーはほぼ変わらずで最初にこっちを見たもんだから米作品ではまったくしらけてましたw
ヴィム・ベンダース監督もそうですが、「ノッキン・オン・ヘブンズドア」など今の独映画には注目してみてはいかがでしょうか?
かなり熱いですよ♪
作品説明は…なしですwww
これに関しては探し出せるものなら探してみてくださいw
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2021年4月期展示DVDです。
最新の所在はOPACを確認してください。
TEA-OPACへのリンクはこちら↓
https://opac.tenri-u.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=BB00197876 -
B。
ありきたりな話でつまらない。
主演の演技は繊細でもっとみたいと思うけれどストーリーがつまらない。ステレオタイプすぎる。
料理もそれほど出てこない。 -
マーサの中のモヤモヤは解決してんのかしてないのかよくわかんないし、姪がかわいくなくて、終始ポカーンとしていた。
イタリア人シェフのウザかっこいい感じは好きだった。
リナにパスタ食べさせるところとか。
下の階の人はただの相手役ミスリード要員? -
一筋縄では行かないマーサと姪のリナ。
どちらも結局は似たもの同志。
自分の殻から出られない、素直に愛情表現が出来ない、
そんな2人のハートをばっちりつかんでその愛情で
2人を包み込むお日さまのように明るくて
温かいマリオは多分女性にとっての
ある意味理想像なのかな?
敏腕シェフのマーサに足りなかったもの、
それは愛情というれレシピには載って
いないものだったのかも・・・ -
料理が美味そうなのは、当然のことで、
展開が読め、安心して観てられる。
前半は暗く、後半少し明るくなるが、
想像していたハッピーな感じや、
少し期待したコメディ感がなく、
楽しい感じでは無い。 -
おススメ