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- / ISBN・EAN: 4988105028371
感想・レビュー・書評
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車の中で''キスしないと叫ぶわよ'' と言って本当に叫ぶシーンが好き。
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女性が見たら感動するのかもしれない....
ビーチ行けてないやんってつっこみたくなった。
「未来に絶望したから、むしゃくしゃする、女抱きたい」っていうのなら分かる。
でも正味特定の人がいるのに、浮気したい、恋したい理由は男の僕には分からなかった。
やっぱり女心分からないですね。 -
死ぬとわかって、どうして他の男に恋してみたくなったんだろう。。。
全体的に、インディーズっぽい雰囲気がよかった。
旦那役の俳優はかっこよかった。 -
邦題より、原題の「my life without me」の方がしっくりくる内容でした。"10のこと"がわりと自分の欲望に忠実なので笑、ピュアな感動を求めるとがっかりするかもしれないです。私がそうでした。。。
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キャストに馴染めなかったのと、冬、という背景のせいか、底知れない哀愁のような空気が私は苦手だ。
けれど、こうして生きている今、過ぎていく時間を大切に生きなければいけない、と改めて実感する。
けれど、もし自分が命の期限を知ってしまったなら、それまでにしたいことを考えるなんて‥本当に酷なことだ‥辛すぎる。
辛すぎる。 -
たんたんと進み過ぎて、あまり伝わってくるものがない
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原題*My life without me
コーヒーショップでリストを作るシーン
子どもを送り出すとこ
隣のアンとの出会い、そしてアンの話聞くとこ
カセットテープに録音するとこ
もっと死ぬまでの心情があるのかと思ったけど淡々と話が進み、終わった。
母、そして女性の強さを感じたかな。
リーには本音を言うかと思ったけど、結局誰にも言わなかったんだなぁ。
お父さんに会えてよかったね。 -
期待以上でもない期待以下でもない作品。たぶんに予定調和的な印象……。
夜更けのコーヒーショップでリストを作っていく場面はとてもよかったし、登場人物たちも練られていて◎。が、コイン・ランドリーで会う測量士リーは世界を旅するロマンチストかつ必要以上に私生活までは踏み込まないような『愛と哀しみの果て』のロバート・レットフォードを彷彿とさせる理想的な不倫相手だったし、隣家に越してきた女性も主人公が死んだあとの代理ママとして出来過ぎだし、映画っていえばそれまでだけど、ご都合主義が過度だなと。主人公が死を受け入れる過程も『ショック⇒悲しみ⇒怒り⇒死の受容』とまるで教科書どおりっていう感想を持ってしまった(>_<)
『ボルベール』のアルモドバルがバックアップしてるんだから、もうちょっと深く掘り下げられなかったものかなあ……。