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- / ISBN・EAN: 4988102002336
感想・レビュー・書評
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けっこう良い映画で好きだなとは思うんだけど、
ストーリーがなんだか微妙な気がしました。
特に重要なのはお父さんなんですけど、結局行動の動機がよくわからん。
調べたら事実と違うとかでなんだよそれ~となって★を減らしました。
ラフマニノフに拘ってたのはなんでなんでしょう。
普通に曲として好きなのか、超絶技巧だからなのか・・・。
あと、最初ラフマニノフで負けたのはロシア人だからなのかなあとか。
この映画の一番の見どころは、やっぱりジェフリー・ラッシュ。
彼が有名になった映画というのがデカい。
演奏シーン、どうやって合わせてるんだろう?と引っかかってたんですけど
たぶん、本人が大体弾いてるんですかね。そこにびっくりしました。
ジェフリー・ラッシュだけじゃなくて青年期のノア・テイラーもよかったです。
曲も、ラ・カンパネラとか好きな曲が色々出てくるので、
その点はとっても楽しめました。
映像も、オーストラリア映画だからか
光の感じが'90年代のハリウッド映画とは違って美しかったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ジェフェリーラッシュがすごい。
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手放すことは簡単なようで難しいんだよね。
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父親の支配にくるしむ少年が、ピアノの中に人生をみつけていくお話。
さいごに父親が「ヴァイオリンをどうしたと思う?」と問いかけたときに、主人公が「さぁ、どうしたんだろう」と、知らないふりをして父親を拒否したシーンがとても印象的だった。
精神を病んでいるものの、素敵な奥さんにもめぐまれて楽しそうに暮らすエンディングにはほっとした。 -
2013/06/12
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大人になってからもいいんですが、学生時代の練習風景がたまらない。大好きな大好きな映画。割れためがねで会いにきたお父さんだけすこしいたたまれないまま。。
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素晴らしい映画でした。
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パイレーツ・オブ・カビリアン、ブラックパール号の真の船長(笑)バルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)の出世作
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展開はスローリーだったけど、スピーディーな曲が多くて躍動感を感じ、作品自体は面白かった。ただ、実話に基づいている割には結局主人公が何を成し遂げた人なのか解り難い印象。
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一番好きな映画です。