- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988013768703
感想・レビュー・書評
-
とっても面白かったです!!!
最初から釘付けになれるくらいテンポがよく
スピード感のあるストーリー展開で、適度に怖く、
でもどこかユーモアが溢れてる・・そんな作品。
ゾンビもオドロオドロしくなく、動きがとっても俊敏で
死体とは思えない。映像特典を見るとわかるけど
ゾンビの容姿を3段階に分けていて、最初は死んだばっかりで
キレイなゾンビが多いんだけど、後半は腐敗が始まっていく
という事でグロになってくこだわりよう(笑)
ゾンビ映画お約束の、自分が犠牲になる者、裏切って殺される者、
余計なことして迷惑をかける者・・・
そしてラストは衝撃的でした。私的にはですが・・・。
とにかく面白かったのでゾンビ映画としては1番のオススメかな。
DVD2枚目の映像特典にはメイキングやカットしたシーン集も。
その他に、本編の番外編として銃屋さんから発見された
ビデオテープや、臨時特別番組なんかも入ってて
それがまたリアルで面白かったです!!!
レンタルだとこのDVDは付いてこないので
買うなら2枚組みをオススメします!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
リジナルの「ゾンビ」もなかなか味のある作品でしたが、このリメイクは最高だなぁ。
ショッピングモールに立て籠もるというメイン設定はオリジナルを踏襲していますが、そこに「スピード感」という現代性が見事に加わっています。走るゾンビもそうだし、ストーリー展開も目まぐるしくて目を離せないです。登場人物が多過ぎるような気もしますが、彼らが次々と無残な死に方をしていくことでストーリーが加速していくのだな。
ドラマの部分でも、最初の印象が最悪のCJが英雄キャラに変わるところがよいです。ラストでマイケルが「俺は残るわ」と言ったところで、ドラマとしては完全に「決まった」わけですが、そこからのエンドロールで物語を転落させるとはね。この部分の映像ギミックはザック・スナイダーっぽくて良かった。 -
好みではありません。どうして見てみようと思ったのか不思議です。好きな方は好きなんでしょうね。
-
高校1年(当時15歳)の時、この映画を観ようと思って映画館に行ってチケットを買おうと思ったら、学生証を見せたのにスタッフの人に「R-15なので観れません」って言われたんです。「高校1年だから観れますよね?」って言っても「無理です」って言うんです。で、映画を観ずに家に帰ってこの話をしたらおとんがキレて、映画館に電話して「息子が楽しみにして映画館に行ったのにどうしてくれるんだ、ハゲ」みたいなことを言ったら、タダで観れることになったんですね、しかも2人分ど真ん中の席で。ということで、前置きが長くなりましたが、ゾンビが猛ダッシュしてすごい怖い映画です。
-
ジョージ・A・ロメロ監督の大傑作「ゾンビ」のリメイク版。新感覚のゾンビもまあまあ楽しめたが、ロメロ「ゾンビ」にあった薄気味悪さの中にあるユーモラスさが非常に薄まってしまっているのは残念。その変わりに愛情を持ってきたと思うが、個人的にはそれが吉とまでは出ていないと思った。主演のサラ・ポーリーが魅力的なのは救い。ビング・レイムスも良かった。ラストの救いのなさは必要なかったのでは。。
-
はじまって1/3位まで面白かったんだけども、、
こういう映画はツッコミしたくなるところ多いの何ででしょう?走るゾンビはよかった。 -
ゾンビ映画で個人的に大切にしているのは、
初ゾンビの登場の仕方と、人の殺し方。
思わず「うわぁーーー」って声が出てしまうような、
怖さや、痛さや、気味悪さが肝なのだが、
今回は、うーん…。
ゾンビ以外の死に方のほうが、
うひょーって感じだった。
走るゾンビは『新感染』のほうがよほど怖い。
良さがあったとしたら、
色の作り方かなぁ。
脚本がジェームズ・ガンだけあって、
皮肉な笑いとポップさが含まれていて、
そういうものを楽しむ映画ってことで。 -
初めて映画館で観たゾンビ
-
ゾンビ化する人間から身を守るためにショッピングモールに籠城する話。
あまりに好みに合わず、途中で視聴を断念。