バンビ スペシャル・エディション [DVD]

出演 : ディズニー 
  • ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
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感想 : 34
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4959241950109

感想・レビュー・書評

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  • バンビがタンパーがフラワーがかわいい!!!美しい永遠の名作セルアニメです。バンビが男の子なのもびっくりでした。初めて知った! そしてそのバンビに「彼が呼びたいならフラワーでいいよ」って言って、バンビに「putty, putty flower!」って呼ばれて照れるフラワーがめちゃんこかわいい…嘘…男の子なの…最高…とにかく動物達のデフォルメが最高。デザイナーは天才マーク・デイヴィス。人間が悪?敵として描かれているとは初めて知りました。ライオンキングより先に森の王子様として生まれたバンビ。お母さんが人間の銃で亡くなってしまった後は森の王たるお父さんに育てられます。
    幼馴染のタンパーとフラワーと恋をしないと誓った側から恋に落ちたり、大人数で猟に来た人間の放った猟犬からファリーンを救い、銃を受けるバンビは人間の起こした山火事からお父さんに救われます。
    そしてファリーンは双子を産む、新しいバンビ達へ、命は繋がれたのでした。

  • 1942年公開というだけで驚愕(太平洋戦争開戦が前年41年の12月)。この絵・動画をカラーで作り上げた事実に……。物語なんかそっちのけになってしまう。アニメーション好きなら必見の作、というのは間違いない。

  • アニメーションのクオリティは流石としか言いようが無いし、背景と合わさって全てのシーンが1枚絵のよう。個人的には物語より映像の方を楽しんでる作品。
    ただ、「優しくできないなら、喋ってはいけません」という言葉はたまに思い返したい。

  • 「」


    ある春の朝、森の大王、大鹿のグレート・スタッグの子供としてバンビが生れた。
    バンビは仔兎のトンパーやスカンクのフラワーと友人になり、また牝の仔鹿ファリンとも仲良しになった。
    夏、秋、冬、バンビはすくすくと成長したが、
    翌春母を人間に連れ去られた。恋の季節で、彼もファリンと恋におち、彼女に横恋慕した牡鹿ロノと決闘までした。
    晩秋、再び人間が森に押しよせ、その夜キャンプから出た火は森を包んだ。妻のファリンを助けて犬とたたかったバンビは、翌朝川の中の島でやっと彼女に再会できた。
    また年はめぐり、ファリンは双児を産んで、今やバンビは老いた父に代わって森の王位に昇ることになった。

  • キャラクターとしてのバンビは大好き、
    ただライオンキングを刷り込みで見たあとにこの映画は、ちょっとがっかり感が否めない(´・ω・`)

  • 杉井ギサブロー監督のオススメ作品
    『バンビ』

    杉井監督レビュー
    私にアニメーションの道へと進ませるキッカケを作ってくれた作品。美しいアニメーション作品。

  • とにかく動物たちがかわいい!こんなに愛らしい動きをする動物たち見たことないってくらいかわいい。

    からだのやわらかさや毛のやわらかさが容易に想像できて思わず抱きしめたくなる。
    森の描写もとても美しくてファンタジーに満ちている。
    風にのって舞っていく草花の描写がだいすき。春のうたや雨のうたも想像力をかきたてる。だいすき!

    内容はどうぶつと人間の悲しい関係もあってたのしいってだけじゃない

  • 何度観ても
    にこにこ めそめそ。

    手描きの線とクラシック音楽の
    上品さ やわらかさったらないです。
    雨の歌 と 春の歌
    が だいすき。

  • VHSで観ました。

  • 鹿の王子さまとして生まれたバンビは、お母さんや森の仲間達から様々な事を教わりながら成長していきます。

    この作品はセリフ重視ではなく、見るだけで分かるストーリー展開やディズニーならではの素晴らしい動画によって楽しむ事ができます。

    しかし、テンポの良い映画を求める人には物足りない作品かもしれません。バンビを見るならば、ゆったりとした気分でゆっくり観る事をお勧めします。

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著者プロフィール

くまのプーさん ブランケットBOOK _ 【特別付録】3WAYふかふかブランケット

「2016年 『くまのプーさん ふかふかブランケットBOOK 【特別付録】3WAYふかふかブランケット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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