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- / ISBN・EAN: 4582116551080
感想・レビュー・書評
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なんだか知らんけど日本に暮らしててよかったな〜と思うエレクトロ
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電子音楽なのにアナログな雰囲気が漂う「ゆらぎ」が気持ちいいアンビエント・ミュージック。
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電子音楽でありながら、この暖かさと優しさと切なさに満ちた音は本当にすごい。
正に唯一無二。
ぼーっとしながらずーっと聴いていられますね。
エレクトロニカという、およそ日本文化とは結びつきの浅そうなジャンルであるのに関わらず、何故か全体を包む雰囲気は日本的な情緒に彩られていて、田舎のおばあちゃん家の縁側で、風景を眺めている時に感じるような不思議な気持ちになります。
アルバムとしても完璧な流れというか、「long time」で非日常の風景に静かに入り込み、「joy」でその風景の楽しさ、心地よさを存分に感じ、その後、様々な彩りを魅せながら、最後の「first period」で、もう帰る時間が来たことを知るまで、アルバムの世界観が全く崩れません。
通勤中に聴いているとリラックスしすぎて、そのまま、どこか遠くの田園風景が広がる田舎に行ってしまいたくなります。
やばいです。 -
ぼわーんぼわわーん
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水に浮かんでいる時のぷかぷかーとした心地好さ。ちゃりんこをかーっと漕いでる時の爽やかさ。気持ちいいものが沢山詰まった音。
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Joyの4拍3連フレーズが頭から離れなくなります。
Owari no kisetsuはボーカルありでハラカミサウンドにうまくとけ込んでまた良い曲です。
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フワフワしている
夜、聴くための音楽
雨の朝なんかにも良い
落ち着くなぁ。 -
初めて出会ったときから思ってた。
こんなに、透明な音楽って
この世に存在したんだ、って。
目を閉じると
まるで水の中に放たれたみたいに
体は浮かび、心は跳ねる。
歌詞はほとんどないし
メロディーラインもおぼろげで。
それでも、聞き手を夢中にさせる才能。
嫉妬の対象にもならないよ。
だって、すごすぎるんだもの。 -
これ、途中で歌ってるのくるりだよね。
「owari no kisetsu」は普通に泣きそうになった。
今世紀最高なんて大それたことを言ってもいいくらいに最高のアルバム。
まあ、僕はそこまでは思わないけど。 -
08/01/27